【今のあなたを全肯定】 

子育て・パートナーシップカウンセラー 
竹嶋 しょうこです。 
 
 

あなたが今、子どもが心配なことがあったら

それについて

 

実際どのぐらい子どもは困ってるんだろう?と大きさや時間で考えてみると


いいですよニコニコ

 



 

今日、義母が出かけていた旅行から帰ってきましたおねがいキラキラ

 

いつも仲良しの姉妹で出かけてきたのですが、

と〜っても楽しかったそうですデレデレ飛び出すハート

 

よかった、よかったルンルン

 

 




 

さて、今回義母が出かけることになった、、、

 

つまり、学校に行っていないうちの子どもたちは


私が昼間仕事に行っている間、

二人だけで留守番になりますガーン





 

長い時間、家に子供達だけになるのはもちろん私も心配なのですが


そこには今までの、

少しずつ慣れてきた『安心の蓄積』がありました。

 

 



 

義母は、義姉の都合に合わせられるように昔仕事を辞めた人。

子どもをほったらかしにすることを、決して良しとはしませんキョロキョロ

 


なので、私の子どもたちにも今まで、なるべく不安を感じさせないように、

ずっと程よい距離感で気遣いをし続けてくれてきました。

 

 

 

 


もっと以前は、私も義母も、子どもに留守番をさせること自体がものすごく心配でしたアセアセ

 

ですが、やはり必要な時もあります。




そんな時は、三女は義母と一緒にいても、

 

私が少しでも仕事が遅くなると「まだ〜?」と電話(家電)がかかってくるし

 

ちょっと義母が近場に買い物に行った時も

 

仕事中の私に「ばあばがまだ来ない〜えーんと、涙声で電話がよく来ました

 

 

 



 

そうなると、私も

毎回胸がキュ〜っとして、働くこと自体に

 

「子どもが寂しい思いをするのなら、働かない方がいいのかな悲しい?」


と罪悪感を感じたりもしました。

 




・・・だけど、うちの子ども二人は

他の子が学校に行っている間、ずーっと家にいて、好きなようにだらだらと過ごしていますネガティブ

 


そして、働くことの好きな私は、専業主婦の生活スタイルが本当に性に合わなくて


いざ家にいるようになったら、一日目でイライラして、かえって子どもにうるさくなるのは目に見えているし、経験済み。。。チーンもやもや



 

実家の父や母に応援に来てもらったこともありますが、子どもたちは「お昼ご飯さえ準備してあれば、

自分たちで留守番するからいい!」と言い張ります。。。


 


 

 

なので、悩んだ私は


実際にその事で困っていることの大きさを考えてるようにしました。

 

 


すると、それまでしょっちゅうあると思っていた

三女が不安になって電話をかけてくるのは

 

トータルで見たら、

一週間に一回ぐらい。

 

それも話せば落ち着いて過ごせる、数十分ほどのことだったのですびっくり

 

 


 

 

そうすると、

 

「あれ?毎回焦っちゃうからしょっちゅうと思っていたけどそれほどじゃなかったんだなびっくりということがわかります。


自分で感じていた時間との差に、とても驚きました。

 

 



 

つまり、そう考えてみると

 

「私が仕事をすることで、寂しい思いをさせている」というのは、

そこまで深刻に考えることでもなさそうな気がします驚きアセアセ

 

 

 


 

そして、これはよくあることなのですが、

 

休日に「みんなで買い物に行こう!」と声をかけて

出かけようとしても

 

次女や三女は、自分が行きたくない場所だったり、

出かけたくない気分だったりすると「行かな〜い!」と言って

 

それまででも数十分程度は、留守番できていたし

 




「大丈夫かなあ?」とこちらは心配して、余計なものを見ないようにして急いで帰ってきたのに

 

予想外にケロッとして、楽しそうにゲームを楽しんでいて肩透かしを食らうことが、とてもよくあったのです・・・ゲローアセアセ

 

 

 


 

つまり、おそらく私や義母が一生懸命、子どもに一瞬たりとも寂しい思いをさせてはならないと

 

買い物を我慢したり、

 

仕事を我慢したり、

 

自分の息抜きを我慢して

 

ずっと家にいたとしても

 

どう感じるかは、三女のその時の気分次第ってことですガーン

 

 

三女作 わかめサラダ。




そう考えると、必要なケアや準備をしさえすれば、

私が働くことにより得られるメリットたち。

 

①ママが家にいないことによって、子どもたちがのびのび自由に過ごせる時間。

 

②当然収入が増えるので、子どもたちにも好きな本やゲームなどを買ってやれる経済的メリット。

 

③私が外に行くことにより、子どもを監視しないで任せられること。

 

の方が、明らかに大きいような気がします笑い泣き

 

 


 

私はそれまでも、

 

◆家電の短縮ボタンを登録し、すぐに私の電話に繋がるようにして電話をかける練習をする。

 

◆職場には子どもたちのことをオープンにして、困ったときはすぐに帰れるようにしておく。

 

◆いざという時のために、近所の人や近くで働く義妹にも子どもたちのことをお願いしておく。

 

といった準備をしていましたが、

 

子どもたちのの安心感のために、


家でだけ使える電話にLINEを入れ

スマホの使い方の注意を入念に教えた上で、持たせるようにしました。

 

また、次女には三女に困ったことがあったらすぐに助けてやるように、頼んでおきました。

 

 


 

そしたら、

 

たまには電話が来ることもあったし、

 

しょーもないことでしょっちゅう電話がかかってくることもありましたが

 

(「あのお菓子、食べていい?」「八日(ようか)っていう漢字がわかんないんだよお。」とかね・・・絶望シュー)

 

 

急いで私が帰らないといけないことはほとんどなく


(私が心配な時は、時短で昼休みだけ帰ったりしていました。)



 

その間に子どもたちもぐんぐん成長して、

 

今や、私が出かけるのを


「早くママ、仕事に行けばいいのに」とちょっと待っていたりもして笑い泣き(笑)

 

 

 

 

昼間も、ばあばがいる時も自分で

さっさとお昼ごはんを用意するようになり、

 

インターホンで近所の人をちゃんと見極めて、回覧板を受け取ってくれていたりと

すっかりたくましくなったし(笑)

 

二人で夕方、ごはんを炊いておいてくれたり、お風呂を入れておいてくれたりと


もはや大事な戦力なのですデレデレ!!

 

 



 

今、あなたの身の回りで、同じようなことはありませんか?

 

一度考えてみると、意外とそこまで気にしなくてもいいことだとわかるかもしれませんよチュー

 

 

……………………………………………


おまけ。

 

義母が買ってきてくれたお土産。

 



私がリクエストした『どじょう掬い(すくい)饅頭』酔っ払い!!

 

コレ、子どもの頃にTVのおもしろCM特集で、フランス語みたいなのに聞こえるのがめちゃめちゃおもしろくて、気になってたんだあ〜(笑)

 





中身はあんこだと思ってたけど、洋梨ジュレ入り・いちごジャム入り、ミルクチョコ入りって

今はいろんな味があるんだねえデレデレ!!

 

食べるのが楽しみルンルン

 

 

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

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