【今のあなたを全肯定】
子育て・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
「なんか私のまわりから人がいなくなるような気がするなあ〜。」
そう感じる時は、
ほぼ勘違いです
そう思える人は十分優しいし、
気遣えるからそう感じるだけ
本当に自己中で迷惑な人は、
そもそも自分が嫌われていることも
自分がまわりに合わせてもらっていることにも、残念ながら１ミリも気づいていないので
悩みもしないのです。
私は、次女が幼稚園に入園した時が
人生で一番、人付き合いに対して自信がない時期でした。
子どものためにもママ友を増やしたい。
いや、増やさなければいけない
！
！
中には、亡くなった長女の同級生のお母さんで
仲がいい人はいるにはいるけれど
２つも学年も違うので、自分が取り残されているような気がして
いつも、私は焦っていました。
何より幼稚園の送り迎えの時間が
毎日の中で、とてもとても憂鬱な時間でした。
お迎えの時間には、みんななんとなく仲がいい人が集まって
門の近くでそれぞれ楽しそうに笑っています。
「私も近くにいるのに、話しかけてもらえないのか・・・。寂しいな・・・
ああ、これじゃあ友達が増やせないし、まわりから一人ぼっちだと思われちゃう。。。
みんな、何をそんなに話すことがあるんだろう。本当尊敬するよ
」
」毎日毎日、そう思いながら
「誰か話しかけてくれないかなあ〜。」と思って
でも、そんな自分に誰にも気づかれたくなくて、
「私は別に一人でも平気だけどね」な風を、必死で装おっていました。
でも、ある日悩んでいた私は、あるブログで
「あなたが嫌われているのは勘違い」という記事を読みました。
「いや、私に限ってはそんなことないよ
！」と
！」とその時は思ったのですが
その日、お迎えに行き、
いつものようにぼんやりとまわりを見渡したら
「・・・あれ？でも、そうでもない
？？？」
？？？」そう。
楽しそうに喋っているのは、私以外の全員ではなかったのです
！
！◆駐車場に着いて、ギリギリまで車に乗っていて
ササッと子どもを連れ帰る人。
◆なんとなく人の近くにいるけど、誰にも話しかけないで、
ぼんやり一人で過ごしている人。
◆両親が仕事をしているのか？それとも、下の子が小さいのか
？
？お迎えはじいじかばあばに、毎日任せている人。
それまで、
私だけが一人ぼっち・・・
そう思い込んでいたのは私だけで
最初から、まわりにはいろんな人がいたのです！
それに気づいた時から、私は
「私が嫌われているから、誰も話しかけてくれないんだ」という
それまでの、いじけた態度をやめることにしました。
そして、本当は自分が
他の人のように話したかった気持ちを認めて
次の日から、近くにいた人に恐る恐る、なんとなく話しかけてみたのです。
そうしたら、、、
相手は普通に返事をしてくれて、それに答えたら、また話が続く
改めてこう書いてみると、当たり前すぎてバカみたいなのですが（笑）
それほどあの時の私は
「私が嫌われているから、誰も話してくれない」ように
壮大に思い込んでいたのです！！
！！
その後、
「やっぱり私の話がおもしろくないから、会話が続かない」時期も通って（笑）
今に至るのですが
あの時、自分以外の人は案外気にしていないこと。
そして、勇気を振り絞ってそれまでと違う行動（人に話しかけたこと）をしてみて、
本当によかったなあ〜と、心から思っています
今は、いろんな人とランチをしたり、
お出かけをしたりして、
むしろ
『よく人に話しかけられるし、誘えるね』『すげえ！』と驚かれる私ですが（笑）
』『すげえ！』と驚かれる私ですが（笑）そんな時もあったのです
自分への誤った思い込みは、それほどに強力で行動を根本から変えてしまうのです。
なのでもし、あなたが今、
自分のことを孤独だと感じているのだとしたら
私のことを、私は本当は間違って思い込んでないかな？？
そう考えてみると、まったく違う人生が開けるかもしれませんよ
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
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自己肯定感が高まります。
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