【今のあなたを全肯定】 

子育て・パートナーシップカウンセラー 
竹嶋 しょうこです。 

 


 

人生が行き詰まったように感じる時は、自分の能力の使い方を見直してみる時。

 


あなたが【楽する】【手を抜く】時間を増やすとまわりの人が、どんどん活躍し始めるのです。

 





 

いい人って、放っておいてもみんなに慕われるし、頼りにされるんですよね。


 

職場や地域では頼まれることも多いし、

真面目な人ほど続ける能力が高いので、つい苦しくなるまで頑張ってしまう。

 

そして、先のことまできちんと考えられるので

効率よく家事をこなすことができて、スキルが高いのです。

 

 



 

だけど、できてしまうからこそ

自分のことを「まだまだ」って感じやすいのです。

 

 





家事にしても、仕事にしても、他の人からしたら

 

「えっ、そんなすごいことを毎日やってるのポーン!?」


って驚かれるようなクオリティのことを

 

あなたは毎日当たり前のようにこなしているんだから、しんどくなって当たり前なのです。

 

 

 

 



 

本当はみんな、もっと手を抜いているし、もっといいかげんにゆる〜く生きているのです。

 

よく考えてみると、あの人もあの人も。

心当たりがあるでしょうデレデレ(笑)??

 

 


 

 

 

それでも、世間はうまく回っているのです



 

もしあなたが楽をしたり、手を抜いて文句を言ってくる人がいたら、


それはあなたがどれだけのことを今までしてきたかの本当の価値がわかっていない人。

 

だから、「ふーん。そうなんだね」って、軽く流しておいていいのです。

 

 

 


 

そして、今まで誰かに使っていた時間を

ほんのちょっとでいいから、


お母さんが自分のために使う方が何百倍もいいのです。

 

 


 

必死に宿題をさせようと今まで注意し続けていたのをやめて思い切って、子どもの自主性に任せるとか

 

子どものお風呂はなるべく自分で入らせて、

その間のんびりしてみるとか

 

時間を決めて「私はここまでやるけど、あとは自分でやってね」と時間で区切って、

リラックスする時間をちゃんと確保するとか

 


今まで「仕方ないなあ〜」と寛容でいいお母さんをやっていたのを

一つ一つやめていくこと。

 

 

 



 

夫も子どもも、会社や学校ではそれなりにしっかりやっているんだから

 

家の中でも、自分でできることは家族にガシガシやってもらいましょうよちゅー

 

 




家族は、あなたが今まではやってくれる人がいたからついつい甘えてしまっていただけ。

 

あなたのしんどさも苦労も、残念ながら伝わっていないのです。

 

ただ、何も言わずにやってくれていたから


そんなもんなんだろうとしか、考えなかっただけなのです。

 

 


 

 

だから、そのために


今、あなたが一人で我慢し続けるのは、あなたがしんどく感じるだけじゃなくて

そのつらさを知った時、家族だってつらくなるのです。

 

 

 

だから、お母さんは

なるべく手を抜こう。

 

なるべく楽をするのは、

家族のためでもあって、正義なのです。

 


 

「これぐらいやらないと」の「これぐらい」は

本当は、どこにも実態のない

ただの幻想なのですよ悲しい

 

 

 

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

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