子育て・パートナーシップカウンセラー

竹嶋 しょうこです。 




子育てで悩んだ時


子どもは大丈夫だから、ほっとけ。


と言われることがある。






なんだけど

そう言われたって、親の心情的にはほっとけるわけがないものだよね驚きアセアセ





だからこそ多くの人は


「今だからこそ私がなんとかしなきゃ」って

頑張る方向に力を入れて、


結果どうにもならなくて、親子ともに関係が拗れてしまったりする。






なんだけどキョロキョロ


あれこれ親がどうにかしようとすればするほど

心配して気持ちは伝わらない。





それどころか、悲しいことに


親の心配する愛情とは裏腹に


あなたは今のままじゃ、将来困るよ。

今のままじゃ大変なことになるよ。



っていうメッセージを

子どもに送り続けてしまうことになるんだよねゲロー








あなたは、こんな経験はないだろうかびっくり??





何かで、悩んでいる時に


「ああしたらいいんじゃない?」


「こうしたのは間違いだったね」


と、たとえ相手が良かれと思って、次々とアドバイスをくれ


「次はこうするんだよ」


「私も大変だったけど、この方法で乗り切ったから間違いないからね!」


と、頼んでもないのに世話を焼いてくれたする。。。滝汗





受け取る側としては


相手に対して、ありがたいという感情よりも



「私だって自分なりにいろいろ考えてるんだから、『それでいいよ』『よくやってるよね』って言ってくれるだけの方がいいのに。」


「そんなアドバイスは求めてない。お願いだから、ほっといてほしい。」


そんな気持ちが芽生えて

何かを押し付けられた気分しか、残らなかったこと悲しい






これ、ほんと不幸なマッチングなんだけど

親子関係には、ありがちなケース(;_;)





心を癒すためのカウンセリングでは、


今、目の前の人が、自分の力でどうにかできるんだと信じるのが大前提。







だから、自分が不安なまま、

相手を大丈夫だと信じてみる。





そして、


「今のままでは、子どもは将来大丈夫かな?」

と、不安で不安でたまらない


または、今すぐこの不安をどうにかしたい。


そう感じる私の心を見つめ直す。






遠回りなようだけど、


子どもの成長を待ちながら

自分の心も守る、着実な解決方法


なのです。





ほっとくって、ほったらかしで「大丈夫っしょ?」って、軽い、あんまり考えてない人がやりそうなことだけど、


ほんとにやるには、めちゃくちゃ勇気がいる驚き




自分の「これでいいのか?」という罪悪感と闘いながら


それでも自分の気持ちを、


そして

子どもの力を信じようとする


とっても前向きで胆力のいる行為


なのです。






だけど、エイッて勇気を出した人のことを、

神様は決して見捨てない。




どんなにダメな姿でも


「あなたは、今はそうなんだね」

「それでもいいよ」

「大丈夫だよ」



子どもを信じるあなたの気持ちは

言葉はなくても、


時間がかかっても

必ず子どもには伝わるのです。





勇気を出した、


勇気を出そうと踏ん張った自分を褒めよう照れ







 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

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