子育て・パートナーシップカウンセラー

竹嶋 しょうこです。 



ゲームは

子どもにやらせるのは悪。


今、心からそう思ってる人は、

どのくらいいるのかなあ〜びっくり





ママ友を見てると、


小学生の間は、絶対ゲームはやらせない派も


どんどんやっちゃっていーよ!派爆笑


どっちもいるけど


子どもを見ていると、


人は、制限するほどやりたくなって執着する。


っていうのが、よくわかる。






うちは、前はいろいろ制限してたけど


今は


食事の時や、目の休憩の時間以外は

いつでもOK!なので


子供たちは、一日中、スマホ持ってるし(家でだけ使える、お下がりの白ロム)


ゲームもやってるけど




いつもやれる状態ってなると


最初の


『これで自由だぜ!ヒャッホーイ時期』(笑)を過ぎると


それこそ、執着しなくなって

いろんなことをやり出すびっくり






youtubeも見るし、めっちゃ見るけど


ゲームもむっちゃやるし


お菓子も作る。


絵も描くし、友達とは鬼ごっこもするし、


ばぁばと一緒に野菜の収穫して、


私よりうちの畑と野菜について、詳しい(笑)


そんな感じ笑い泣きアセアセ





反対に、いつも家では厳しく

ゲームの時間が決まっていたり


ゲーム機を持っていない子は


うちに来ると、ここぞとばかりにゲームをやり続けてアセアセ


なかなか帰れなかったりする。。。ネガティブ


ゲーム、おもしろいもんねえ〜滝汗アセアセ







自分もそうだったけど


親が、顔をしかめるような子どものものって


子どもにとっては、めちゃくちゃ刺激的でおもしろいのだ。







ゲームも、LINEでのやりとりも、


ポケカも、サッカーも、図鑑を読むのも


子どもにとっては、全部『遊び』でしかない。









私は、今44歳。


高校生〜大人にかけて


家電で長電話→ポケベル→PHS→携帯電話(ガラケー)→スマホ


って、全部一通りやった世代なんだけど笑い泣きアセアセ


(その話をすると、若者に「すげえ!」って言われる(笑)。コミュニケーションツールの変遷期を、すべて体験してきたのよッデレデレ!!)






今振り返ると、あれって


友達とコミュニケーションを取るための、単なる遊びの道具


だったなあって思う。









つまりね、


単なる遊びなんだから、

なんであれ、子どもはやりきれば飽きる。


のよおねがいルンルン






だから、気持ちはめちゃわかるんだけども


子どもに


「一時間だけねっ!


はいっ、時間になったよっ!!


もう終わりッゲロー!!!」


って、そんなに守らせるために


必死にならなくていいんじゃないかなあ?





 


ニュースで報道されるように、大きな出来事になったのは、

たまたま、そうなるための背景があっただけ。




そして、子どものために一生懸命な悩むあなたの子どもなら、きっと大丈夫だし


子どももちゃんと感じ取るから、大変なことにはならないのです。







だから、本当はしんどいなら


そんなに子どもに、何かをやらせないことに

あなたがエネルギーを使わなくて


「今はそれがおもしろいんだね〜」って

ほっぽっといていい。






どうせ、飽きるから。


本当に飽きるて、執着しなくなるから。







私たちがなんだかんだいっても

毎日働いたり、生活できているように


3年前にハマっていたものが、何だったのか?すら覚えてないぐらいに、

(自分のことも、写真を見ないと覚えてない笑い泣き


そもそも、そんなに一つのツールには影響力なんてないから(笑)





もっとゆるく、子育てしましょちゅールンルン


 



 

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