【今のあなたを全肯定】
子育て・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
「あんなこと、言わなければよかった・・・(;_;)」
と深く後悔すること、ありませんか?
私はたまにあります。
そうすると、どよ〜んと一気に落ち込みますよね。。。
そんな時、私がやっている方法が
『自分の正直な気持ちを全部紙に書いてみる』
ことです。
なぜ『正直な気持ち』か?というと
「失言してしまった!」と感じた時から
同時に
「なんであんなことを言ってしまったんだ。
空気読めなかった。最悪だ〜」と自分を責めたり、
「大人として、あんなことを言うべきではなかった。。。」と
すでに、一人反省会が盛大に開かれてしまっているからです
ですが、あなたにも本当は
自分なりの言い分があるはずなのです。
人は頭の中で考えているだけの時、
考えているようで、実は感情がごっちゃになっています。
特に、ショックを受けた時や悲しい時。
怒っている時は混乱していて
冷静に、客観的に自分を見つめるのはかなり難しいことです。
だから、一度、そのごっちゃになった感情を
書くことによって、紐解いてあげる必要があるのです。
ポイントは
なるべく、話すように書いてみること。
冷静になろうとするのではなく、
自分が思ったままに書くことです
例で言うと、
あー、今日はやってしまった。
○○さんに言わなくてもいい一言を言っちゃった。
言わなきゃよかったなあ。
なんであの時言っちゃったんだろう。
やめときゃよかった。はああ〜。
と言うように、ひたすら思ったことを紙に書く。
どうですか?
リアリティがあるでしょう(笑)?
なぜなら、これは
私が書いたことがあることだからです
ちなみに、自分の心の整理のためなので、綺麗に書く必要はなく、むしろ書き殴りで構いません。
思っただけ、気が済むだけ書いていると
だんだんと、あなたに小さな変化が起きるはずです。
でも、本当は○○さんを傷つけようと思ったんじゃないもんね。
むしろ相手の味方になろうと思って、言ったんだもんね。
気づいただけいいよ。
で、次、気をつければいいよ。
大丈夫だよ。
と言うように、一人反省会をしている時には気づけなかった
私のあの時の本当の気持ちを
自分で思い出すことができるはずです。
あなたはあの時、
もしかしたら、不用意なことを言ってしまったのかもしれないけれど
それがあの時はわからなかったし、
むしろ良かれと思ったからゆえ、ということもあります。
だとしたら、
そんなに後を引くほど反省しなくても
ましてや自分を責める必要はありません。
そして、次のポイントは
次に相手に会う時には
なるべく引きずらないで、普通の態度で接することです。
あまりにあなたが反省して、ビクビクしていると
かえって相手は
「なんか私のこと、怖がってる?」と
誤解してしまい、むしろ、関係が悪化することがあるからです
誰だって失敗はあるのです。
そして、あなたにはそれをカバーできるほどの良さもあるのですから
そんなに気にしなくても、大丈夫ですよ
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
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