【今のあなたを全肯定】

子育て・パートナーシップカウンセラー 

竹嶋 しょうこです。 

 

 

 

目の前の、自由気ままに過ごす子どもを見ていると、

 

「本当にこの子って、将来大丈夫なのかな・・・?』

 

と、不安でいっぱいになることがあります。

 

未来のことは、誰にも先が見えないからね。

 

 

 

 

だから、その不安をどうにかしたくて

 

焦りから

子どもをどうにかちゃんとさせたいと叱りすぎたり

 

習い事をたくさん習わせて

結果、お金も時間も親の労力も、増えて大変になってしまうことがありますネガティブ

 

 

 

 

 

そこから抜け出す方法は、今までと一味違います。

 

 

それは、親であり

子どもの一番近くにいるあなたが

 

この子は私とは違う方法で、幸せになっていくんだなあ〜

 

と視点を変えてみることです。

 

 

 

 

 

 

これは、私が実際にやってきた方法なのですが

 

こう思えるようになったことで

私は、思考の選択肢がかなり増えて、楽になりましたニコニコ

 

 

 

 

 

先ほども言ったように

 

実際には

今の時点では、子どもの将来がどうなるかは

 

私にも、子ども自身にも、誰にもわかりません。

 

 

 

 

だけども、そもそも

たとえ親子であったとしても

 

私と子どもは違う人なのです。

 

生まれた時代も、育った時代もまったく違う

一人の、別の人間なのです。

 

 

 

 

 

だから、私が子供の頃に

 

「こんなことをしていたらダメだよ」と教わっていたことでも

 

時代が変われば、それは

マイナスどころかプラスに変わることもあります。

 

 

 

例えば、転職すること。

 

 

昔は就職したら、

その企業に生涯勤めることが、良いことであり

 

我慢強さこそが美徳とされてきました。

 

 

 

 

 

 

ですが、今はだいぶ違いますよねキョロキョロ

 

20代でも転職率は3割を超すとも言われ、

 

「この会社では、自分の成長を見込めない」と感じたら、

社会人一年目でも、早々に見切りをつけて次に行く人も多くなりましたポーン

 

 

全体の価値観が変わって、

 

たまたま選択した場所が合わないこともあるし、

理不尽な思いをしてまで、会社に尽くすのはナンセンスだという感覚が一般的になったからです。

 

 

 

 

また、ある程度自分のキャリアを積んだら、もっといい条件の企業に移るのは

 

もはや「賢い選択」であり、「自分の価値を守るために必要なこと」。

 

 

昔は「飽きっぽくて、耐性がない人」がする人だと思われていた転職は

 

今は、ごく当たり前で、誰にでも必要なことに変わったのですびっくり!!!

 

 

 

 

 

また、私が以前、

もっと悩んでいた時に楽になれたのは

 

自分よりも、少し先を行っている

子育て中のお母さんたちの話を聞けたから。

 

 

そして、中学校の講師や相談員時代に

自分が関わった子どもたちが

 

立派に成人して、自分の道を歩んでいる姿を見せてくれたおかげですニコニコ

 

 

 

 

 

 

不登校で中学校はほぼ行かなかったのに、

高校に進学して

それまでとは180度違う、充実した楽しい生活を送っていたり、

 

大学に進学して、自分の才能をバリバリと活かして

夢を叶えていたり、

 

成人して、就職して、自分の好きなことを趣味で楽しみながら

社会の一員として働いているよと教えてもらったりもしましたおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

みんな、一時期は

思い通りにできなかった時もあったし

 

自分だけが変なんじゃないかと

悩んでもがいた時もあったけど

 

それがあったからこそ、自分らしく生きると決めることができた。

 

 

 

 

そんなことを

私は教えてもらったような気持ちになり

 

今まで不安でしかなかった

自分の子どもの未来像が

 

もっと可能性に満ちた、キラキラ眩しいものに

すっかり変わって見えるようになったのですおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

もちろん、あなたが今まで選んできた方法や生き方も、正しいのです。

 

私たちはそれが正解って教わってきたし、

 

実際、今自分がなんとかなっている。

 

 

 

だけど、それが

 

あなたのお子さんにとっての正解か?

 

っていったら、

 

たぶんYESではないでしょう。

 

 

 

 

そして、どこまで行っても子育ては

 

子どもが選ぶことを親は見守るだけ

 

でしか、ないのです。たぶん。

 

 

 

 

 

 

どれだけかわいくても、

 

たとえ、心配でも

 

親は、いつか必ず子どもの手を離さなければいけない時が来ます。

 

 

 

 

その考えを持ちつつ、

ちょっとずつでいいので

 

私と子どもは違う人間であり

この子は自分に合った方法で幸せになっていける。

 

 

 

そう思ってみることで、

あなたも安心できるようになり

 

結果、お子さんがもっと自分らしく過ごせるようになるはずです。

 

 

ちょっとこわいけど、勇気を出してやってみてねウインク

 

………………………………………

おまけ。

 

先日、家族で「牛角」に行った。

だいぶ食欲が旺盛になった次女(小6)。

 

 

 

 

ごはん中サイズを頼み、

焼肉と一緒にモリモリ食べて、

 

バターコーンも食べて、ジュースをグビグビ飲んだ後、

 

「足りない•••」と、ごはん小を追加ガーン

 

 

 

仕上げに、ガッツリしたデザートも頼んで

それもペロリと平らげていた(´⊙ω⊙`)!!

 

めっちゃ食べるようになったなあ〜びっくり!!!

 

 

 

次女は元々少食で

食べることへの関心があまりないタイプ。

 

体重も、赤ちゃんの頃〜つい最近までずっと

 

「痩せ型」で成長曲線の下のラインギリギリをキープしていて、

小さい頃は心配していたけれど

 

気づいたら今は「ふつう」体型になり

食欲も十分になった泣き笑い

 

もう次は、食べ放題メニューを選ばないと

普通に頼むよりも高くなるなあ笑い泣き

 

(もうすでに、ギリギリだった)。

 

 

 

 

本当に子どもって

いつのまにか大丈夫になるから

 

先に、親が「まあ、この先はなんとかなるだろうね」って思ってみることが大事なのかもねウインク

 

 

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

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