【今のあなたを全肯定】
子育て・パートナーシップカウンセラー
竹嶋しょうこです。
「もう、いったいいつになったらやるのっ！？」
「早く片付けなさいよ！！」
「宿題やったの？ごはんの前にやっちゃいなさい！！」
いけないいけないと思いつつ、
子どもに言ってしまう言葉の数々・・・
そして、その後子どもが怒ったり
反抗してきたりして
その反応に
「あー、また言っちゃった。」って落ち込むことを繰り返す。
毎日全国のお母さんが、この
「子どもを怒ってはいけないと思っているけど、やっぱり怒ってしまう」問題に
頭を悩ませているんではないでしょうか
？
だけどね。
怒りたいのに怒らないっていうのは
そもそも無理なこと。
ぐっとこらえて、お母さんが作り笑顔で子どもをたしなめるっていうのも
ちょっと不自然なんだよね
じゃあ、どうしたらいいか？っていうと、
怒りたい時は怒る。
以上！
なんだけど。
でもでもっ！
それじゃあ子どもが叱られてばかりで自己肯定感が育たないんじゃない
？
って心配になる。
だけど実は、
子どもは自分が納得できる理由で叱られても、自己肯定感は低くならない
のよ。
・ごはんの前に宿題をやる
・部屋を片付ける
・学校の校則を破ったのを注意される とか
やることの必要性が、子どもにちゃんと伝わってる場合ね？
本当は子どもも
自分でも守った方がいいって頭ではわかっている。
だから、言われても
「うるさいなあ。わかってるわ！」とは思いはするけれど
それを言われたからって傷つきはしないのよ。
その反対に、子どもが凹むのって
自分がしたことじゃなくて、相手の都合だけで怒られてるのがわかる時。
自分の子ども時代を振り返ってみると
わかるんじゃないかな？
自分が何かイタズラをしてしまったことは
「やっぱり怒られたかー」って
すんなりあきらめがついたけど、
「これって、なんで怒られたのか理由がわからない」とか
「先生、なんで向こうの子の話ばかり聞いて、私の話を信じてくれないの？」って
いうことに傷ついた人もいるはず。
でも、これって大人も同じだよね？
だから、子どものことは
あなたが怒りたい時に怒っても大丈夫だし
もし怒ったとしても
後から落ち込む必要はないのよ
ただし、一つ気をつけることがあって
あなた自身が
いつも誰かのために、つい我慢をしすぎちゃってないか？
ってことだけは
自分に対して、日々チェックしてほしい！
日本の女性は、特に自分以外の誰かのために
「ついこれぐらい」って我慢をしがちだけど、
その我慢が回り回って
「あなたのためにやってるのに、その態度は何！？」
になりがち。
私も余裕がない時に
行き過ぎてからドッカーンって爆発して
「あ、最近一人時間がなさ過ぎたわ」
「自分のもの、買ってあげてなかったわ」
「ちょっと睡眠時間、足りてなかった」
って反省して
取り戻すことが多し
。
別に怒ること自体は
ただの感情なので悪くはないんだけど
本当に、自分の機嫌って
家族への対応に直結してる。
だから、自分が自分を嫌にならないためにも
自分の機嫌を取るって、ものすごく大事だし
引いては家族のためになるんだよね！
新発売のシュークリーム買ってみた！
濃厚でとっても美味しかった！
子どものためにいつも一生懸命な人は
その５パーセントでもいいから
自分のためにできることを探してやってみよう。
そして、その５パーセントを10パーセントに、
次は15パーセントに
無理ない範囲で増やしていく。
そして、笑顔が増えると
むやみやたらにイライラすることって不思議と減っていって、いろんなことがうまく回り出す。
そんな経験ができるはずです
だから、まずは
怒っている自分を責めないこと。
「なんで怒っちゃったんだろう」じゃなくて
「私、怒りたかったんだなあ」で終わらせる。
怒ることに罪悪感は持たなくていいし、
子どもは大丈夫だから。
今のあなたで十分素敵なお母さんなんだからね！
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おまけ。
久しぶりにデニーズへ
田舎育ちで
昔はレモン🟰レモンスカッシュ
しか知らなかったので（笑）
レモンのデザートを見ては
「こんなの、誰が食べるんだろう？」って思ってたけど
大人になったから？
味覚の変化？
流行に乗りたいから
？
気づいたら
自分でも注文するようになった。
これは、レモンのミルクプリンパフェ。
生クリームとアイスの甘さと
ちょっぴり酸っぱいレモンシャーベットと
レモンゼリーの美味しさがマッチして最高
！！
私も、大人になったもんだなあ〜（笑）
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、
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