私が、私と子どもの一番の味方になる!

心理カウンセラー  竹嶋 しょうこです。

 

先日は、うちの子どもたちが通う小学校の運動会。

 

私は、次女(小6)と見に行ってきたよ!

 

 




台風一過のいい天気の校庭。

 

じりじりと照りつける太陽が暑い・・・滝汗☀️

 

 

 


 

ちなみに三女(小3)は

 

「行かなーい爆笑!」とのことで


夫と家でお留守番でした!

 

 

 


 

次女は小学校、最後の運動会。


 

同級生の子たちはみんな、応援団のリーダーとして


3年ぶりの応援合戦で「頑張れえええ〜チュー!!」って、大声で応援しているし、

 

放送や、低学年の補佐などいろんな役割で、テキパキ活躍しているキラキラ

 

 

また、徒競走では6年生らしい豪快かつ、素早い走りで駆け抜けるびっくりダッシュ

 



 

次女がまだ1年生の時(この時は参加していた)に

大きな6年生たちを見て、


「6年生ってあんなに大きいし、しっかりしてるんだ・・・ガーン


すごい!まるで1年生とは別の生き物みたいだ・・・!!!」

 

って思っていた姿に、みんななっていて

 

幼稚園から一緒だった友達の姿に

成長を感じて、

 

じ〜んとした、おばちゃんでしたラブ(笑)

 

 

 


 

さて、

わが子が出ない運動会に行くのも4回目キョロキョロ

 

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これは去年の写真。

 

2年生の時はまったく見に行かなくて

家の中で、ものすごく落ち込んだし、


初めて見に行った時は、


他の子たちが走ったり、踊ったりする、キラキラする姿を見て

 

「うちの子だけ出ないのか・・・」


とがっかりすると同時に

 

「この子は『私だけみんなと同じことができないなんてダメだなあ』って思っていないだろうかショボーン?』

 

と、次女自身が自分のことをマイナスに捉えていないかが、ものすごく心配だった。

 

 

 



 

 

 

・・・なんだけどキョロキョロ

 

今、大きくなってあの時の気持ちを言語化できるようになった、当人の次女にとっては、


 

『出てみたいなあという気持ちはちょっとはあるけど

でも、走るの苦手だし、


わざわざその時だけ練習に参加してまでは出たくないわ〜( ;´Д`)

 

ま、自分がいる組が優勝すればうれしいけどねえ。


 

だから、ちょっと見れればいいよ(*´∀`*)』


 

ぐらいのものでした

 

。。。( ゚д゚)ガビーン!!!

 

 

 

 

私たち親って、自分が育ってきた経験しか知らないし

それこそが正解って思っているから

 

運動会に出られない、わが子がかわいそう・・・えーん

 

自然教室も修学旅行も、大事な小学校の思い出なのに・・・悲しい

 

って、子どもが参加しないことに

(または、できないことに)

 

つい大騒ぎしてしまうけれど、

 

 

 

でも、子どもの気持ちって


意外とうちの子みたいに、あっさり冷めているもの


なのかもしれないねえ無気力

 

 

 

 

じゃあ、親はどうすればいいか?


っていうと、


 

考えてもわからない子どもの気持ちを

考えてもいいし、


考えてしまうものだけれど、

 


まず「悲しい」「寂しい」「不安」って感じている自分の気持ちを

 

子どもが大丈夫じゃないまま(大丈夫に思えないまま)

 

立て直そうってことキョロキョロ

 

 


夜は、家族でタコパ♡


 

つまりね、


子どもに安心させてもらうんじゃなくて、

 

あなたが先に安心できるメンタルに自分でするんだよ?

 

 

まずは、今の気持ちを受け止めること。


泣いても、騒いでも、落ち込んでもOKだし


それはみんなが通る道だから

ガンガンやって大丈夫なのですニコニコ



ゆっくりで大丈夫だから、

 

コツコツ自分の心に向き合っていこーね!

 

 

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

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