心の枠を取りはらって

私が、私と子どもの一番の味方になる。

 

心理カウンセラー 

竹嶋 しょうこです。

 

 


 

人がストレスを感じことの一つに

 

『自分は本当はこうしたいのに、それができない時』

 

がある。


 

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私は元々、理想が高いところがあってえーんアセアセ

 

かつ、学校や会社、地域などの集団の中での


「みんなに意見を合わせるべき」という空気の中にいると

 

自分のやりたいようにできなくて


ものすごーく、ストレスを感じてしまう・・・ネガティブアセアセ

 

 

 

 

 


 

若い時はもっと拗ねくり返っていてもやもや

 

自分はもっと自由にしたいのにできないと

 

「他の人は、目立つのが嫌だから意見を言えないんだ。器のちっちゃい人たちだなあムキー!」

 

と、自分の周囲の


特に学校や会社に反論しない、従順な(ように見える)人たちを見下して、


心の中で毒づいて、ジャッジしていた。

 


 

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意見を言える私は勇気がある。


つまり、マル二重丸

 

意見を言えないで、周囲に合わせる人は勇気がない。


つまり、バツバツブルー

 

だと、一方的に決めつけちゃってたんだよねえ・・・ネガティブアセアセ

 

 

 

 

 

 

だけど、それだと単なる独りよがりで終わるだけ。



 

人は社会の中で生きているから、

 

自分さえ良ければだけでは、必ず誰かとぶつかることになる。

 

 

 

 

 

 

周囲の人ともうまくやることと

 

自分の考えをちゃんと持つことは、


ちゃんと両立できることだから。

 

 

 

 

 

 

でも、それにはまず

 

自分が『一人でもいられる』場面

 

いくつか作っておくといいよ。

 

 

 

 

 

 

いつもでなくていい

 

それは、ほんのちょっとしたことからでいいおねがい

 

 

 

 

 

会社で、みんながコーヒーを頼んでも

自分が紅茶を飲みたかったら、一人だけでも紅茶を頼むとか、

 


本当は用事があって、

残業したくない時に。打ち合わせをしていても

「すみません。お先に」と言って

先に、こそっと抜けて自分は帰るとか、

 

そういうことからやってみるパー

 

 

 

 

 

 

ずっと人に合わせていると、

ほんのちょっとの我慢のつもりが

どんどん積み重なって

 

気づいた時にはずっぽりと

 

「うわあ、私って何やってるんだろ・・・ゲローに陥ってしまうことが多い。

 

 

 

 

 

 

かと言って、

 

誰しも自分の信じていることと、安心できる加減は違うのだから

 

人を見て「そのやり方、センスないよねえ〜ゲローと、一方的に、決めつけてしまわない方がいい。

 

 

 

 

だから、ちょっとしたことから

 

自分だけが選べる場面を、


言い換えれば、自分がコントロールできる場面を意識して作ってみるにっこり

 

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最初は紅茶一杯を選ぶことから、


そしてだんだん大胆に笑い泣き、ちょっとずつシフトしていこう(笑)

 

遊びの予定を、平日にムギュっと入れ込んで

理由を言わずに、有給を取るとかね酔っ払い

 

 

 

 

周りをよく見渡してみると

 

「あの人って、世渡りが上手いなあ!」っていう人、いませんかね泣き笑い??

 

ああいう人を、ちょっとだけ目指してみるのです(笑)

 

 


 

きっと、そういう人は


人に合わせるところと、自分を優先するところを両方持っているはず。

 


そこをマネしてみると、ぐんと生きやすくなるよおねがい飛び出すハート

 

 

ぜひ、やってみてね!

 

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おまけ。

 

うちの庭で採れた、今年初のフキノトウの天ぷら(義母作)ラブキラキラ

 



 

サクッとして、ほろ苦くて美味しい〜〜ラブ!!!

 

見つけてすぐに採らないと、ズンズン大きくなりすぎちゃう!

 

今回はすぐに見つけたから、

まるで料亭で出る天ぷらのようだ〜・・・酔っ払いラブラブ

 

今年はあと何回食べられるかなあ〜音符


楽しみ!

 

 

 

 
 
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