心の枠を取りはらって
私が、私と子どもの一番の味方になる。
心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
昨日は、私が４年前に卒業した
心屋塾マスターコース 92期のなずマスの３回目の同窓会でした
！
心屋塾マスターコースとは
私が学んだ、心屋塾のカウンセラー養成コースのこと。
約半年をかけて、カウンセリングの基礎と応用を学ぶコースです。
カウンセリングを人にできるということは、
まず、自分で自分のカウンセリングをできるようになるということ。
なので、その期間は
自分の今までの人生の棚卸しもします。
そして、その棚卸しは、
今まで自分が気づかないことにしたかった
真っ黒な気持ちや悲しみ、
自分の弱さや、ずるい部分にも焦点を当てるということ•••。
しんどいけれど、その過程をすっ飛ばしては
自分の素晴らしさにも、決して気づくことができないからです。
だからこそ、この約半年は
「これでもか！」というくらい
自分の心に向き合う、濃密な期間でもあり
、
その濃密でしんどい所を
心理ワークやカウンセリングを通して
一緒に越えてきた同期って、とても大事な仲間なのです
▼4年前に卒業した日のブログ。
４年前の今頃は、無事にマスターコースを卒業できて、やり切った自分が誇らしくもあったけれど、
それと同時に、
あれだけしょっちゅう会っていた同期の仲間たちと
、急に会わなくなって
プツリと繋がりが切れてしまったような
（本当はそうじゃないんだけど）、
大海原に放り出されたような、そんな不安な気持ちでもいたなあ
だけど、シャバの世界でそれぞれがもがきながら
【大丈夫】の経験を積み重ねて来たんだよなあ〜！！
そんなことを思い出しながら、
私は、みんなに会いたくて
毎年，同窓会の幹事をさせてもらっています
今年は、７人がオンラインで集まることができたよ！
卒業してから４年。
個々では繋がっている人もいるけれど
どうしても会う回数は少なくなるし、
それぞれの人生の課題も日々変わっていく。
そんなみんなの今の状況をこうして顔を合わせて
話ができて、
途中、思いがけず涙ぐんでしまったほど
私はと〜ってもうれしかったです
人の人生にはいろいろ起こるし、
気持ちも変わっていくものだからこそ、
こうやって会えるのって、
当たり前のようで当たり前じゃない。
今年は特に、それを感じた一日でした
今回は早めに始めたけど、話が尽きない・・・
楽しかった！
みんな、また会おうね
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