朝なかなか起きて来ないことも、

 

嫌いな食べ物が多いことも、

 

学校に行きたがらないことも、

 

親からしたら、めちゃくちゃ不安な要因だとしても

 

もしかしたら、その子にとっては

 

今、必要なことかもしれないね。

 

 

 

 

こんにちは!

 

心の枠を取りはらって

私が、私と子どもの一番の味方になろう。

 

心理カウンセラー 

竹嶋 しょうこです。

 

 

 

 


うちの子どもたち二人は

性格がまったくの真逆雷

 

 

 

次女(小5)はおとなしいタイプハート

 

口数も少ないし、声もめちゃ小っちゃい。

 

 

 

しゃべるのも、ぽそっと独り言みたいに言うから

買い物に行った時とか

 

「えっ?えっ?何?もう一回言って!」って、近づいて、何回も聞かないとわからなくて(笑)

 

 

 

たぶんまわりから見たら

 

「あの子怒られてるのかな!??」

 

って、確実に思われてるんだと思う泣き笑い

 

 

 

 

 

で、本や漫画を黙々と読むのが好き♡

 

夜寝付くのに時間がかかって、朝は苦手。

 

(毎朝、ベッドに山盛りの本が無惨な姿で置いてある•••)

 

 

 

 

 

 

一方、三女(小2)は陽気なタイプハイビスカス

 

いつもゲームしてるか、喋ってるか泣き笑い

 

何か食べてるか、

 

逆立ちしてるか(笑)

 

ばあばのヨガボールに乗ってるか、

 

回るタイプの座椅子をぐるんぐるん回してるかのどれか笑い泣き

 

 

 

 

ぼーっとしている時間が、ほぼなさそう(笑)

 

とにかく毎日が楽しいらしくて、ずっと笑ってる。


いいことだ、うん爆笑

 

 

寝る時は、誰かにいてほしい甘えん坊だけど

寝つきは良くて、朝も6時台に自分で起きてくる。

 

 

 

 

 

 

三女(小2)が幼稚園の時

お迎えに行くと、

 

次女を知っている先生からは

 

「お姉ちゃんとまったくちがうねーー!」

 

って、いつもびっくりされてたよ笑い泣き

 

 

 

 

 

ただ、二人とも繊細かつ

 

わが道を行くタイプなのは共通してて。

 

 

 

服のチクチクした素材を嫌がったり、

 

人混みが苦手だったり、

 

楽しいことは時間を忘れて、没頭するけど

 

(私の注意の声はほぼスルーされる。うぅっ悲しい

 

 

「なんで楽しくないのにやらないといけないの?」

 

 「なんで、今コレをやる必要があるの?」と

 

疑問を持ったことには、

頑としていうことを聞かない。

 

 

 

 

 

だから、他の子からしたら気にならないこと、

 

例えば、先生に出された宿題をやるってことにしても

 

うちの子たちは

 

「なんで授業でもやるのに、家でもやらないといけないの?」

 

「家では好きなことやって、のんびりさせてよ!!」

 

って思うし、だからやらない。

 

 

 

※これもいいのか悪いのかわからないけど、

私も宿題をするのに、そこまでイヤイヤやるのが必要なのかなあって思うから

無理にやらせようとはしなかったんだけどね・・・驚き

 

 

 

 

でも、学校の先生からしたら

やっぱり困ることなんだよねえ・・・ネガティブ

 

 

 

私も昔、小学校で講師をしてたんだけど、

宿題をしてこない子がいたら、たぶん戸惑ったし、

 

まわりの子たちからしたら、たぶんズルって思うだろうしねえ•••(^◇^;)

 

 

 

 

 

それでも私も、次女が一年生の時は

 

やっぱりやらせないとマズイよなあ、ってちょっとは思ってやらせようとしたんだけど、

 

でも、それやっても、

 

ただノートを埋めるために、適当に書き殴ったのが成果があるのか疑問だし、

 

そのせいで寝るのが遅くなっちゃうのもねえって

思って、

 

そのうちやらせる負担の方が大きくなったから

諦めたっていう経緯があってねネガティブハハハ。

 

 

 

まだ小さかったのう(笑)

 

 

 


ただ、そういう子どもの姿を見ていると、

 

大人にとっては、自分がやってきたことって

 

あれがあったから、こうなれた

 

なんだけど、

 

 

 

本当にその方法じゃないとダメなのか??

 

っていう思いが湧いてくるんだよねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

宿題だけじゃなくて、

 

嫌いなピーマンを、一口だけでも、

 

何かに混ぜ込んででも、親が苦労して食べさせる意味とか、

 

どんなに遠かろうと、荷物が重くても

みんなで歩いて集団登校しないといけない習慣とか

 

自分がイヤで、苦手なことでも

ぐっと耐えるのが素晴らしいことと称賛される風潮とかについてもね。

 

 

 

 

 

って、私自身が人生の中でずーっと

 

・人はこうあるべき

 

・普通はこうするもの

 

空気は黙って読め

 

をガチガチに守って、しんどくなって

 

心屋にたどり着いたので、

 

 

 

もはや、

 

こうするべき!の考えが、ものすごーく、しんどく感じちゃうんだよねえ。

 

 

 

 

子どもって純粋で、大人の考えに染まっていないから

自分の気持ちにものすごく素直で

 

でも、それって間違ってはないんだよね。

 

 

 

 

 

だから、今あなたが子育てが思い通りにならないって

悩んでいることは

 

きっと、当事者の子どもにとっては、

 

え、ダメなの?

 

って純粋に思っていること。

 

 

 

 

 

大人になったら

 

会社に毎日出勤しないことも、

 

嫌いなものをしれっと残すことも、

 

言われた課題を華麗にスルーして許されることも、

 

別に珍しいことじゃない。

 

 

 

 

上矢印コレ、全部やってない人とか、ふつーにいるよね爆笑

 

むしろちゃっかりしてる世渡り上手な人が

多い印象(笑)

 

 

 

 

 

だから、自分の育て方が悪いって思わないで

 

この子にとっては、自然なことなのかもなあ。

 

そもそも、本当に必要なことなのかなあ?

 

って思ってみるといいかもねウインク

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、受け入れがたいこともあるけど

 

もしかしたら、世間にとっての正解より

 

その子にとっての正解を信じた方が

結果子育てが楽になることもあるかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

それには、子どものためにって言うよりも

 

私が楽になるためには、どう考えたらいいだろう??

 

って考えてみてね!

 

 

 

 

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