「これが世間で言う正解?」じゃなくて「私はどうしたい?」で考えて行動すると、

結果それぞれのペースで過ごしやすいようになるんだよね。

 

 

こんにちは。

 

自分の枠をとっぱらって

私が、私と子どもの一番の味方になる!


心理カウンセラー 

竹嶋 しょうこです。

 

 

 

さて、今日はお祭り⭐︎デーでした!

 



 

メルマガではしつこく書いているんだが(笑)

私が住む地域は残念ながら

今年もお祭りが中止になってしまい・・・( ;  ; )

 

 

 

代わりに、太鼓を屋台の上で叩けるという

急遽のイベントだけはできたので、

わが家の子どもたちもいそいそと参加をしてきたのです!!




 

で、太鼓を叩いたり

二人とも屋台に乗せてもらったりもして

楽しんでたんだけど、

 

 

 

人も多いし

自分の気が済んだから途中で帰っちゃって( ;∀;)

 

 

 

となると、


子どもがいない=お母さんも当然一緒に帰る

ってなると思うんだけど、

私は元々お祭りが好きでね( ̄▽ ̄;)

 


 

 

特に子どもの頃住んでいた場所は

父親がずっと地元民じゃなくて、

県外から仕事で、たまたまそこに住み着いたので

田舎からしたら「よそ者」感覚で。

 

 


 

だから、本当は私も

太鼓の練習とかに行きたかったけど

行きづらい雰囲気を子どもながらに感じて





当たり前のように無邪気に楽しんでる

同級生のことがすっごく羨ましかった経験がある。

 

 




 

なので、今住んでる場所は

子どもはみんな太鼓の練習に行くものって

なっていて

 

 

 

中には、それが嫌な子もいるのかもしれないけど

行きたくても一部の子しかいけなかった私には

平等だなあって思うし、とっても羨ましいのです!!

 

 

 



と、話がそれた(笑)

 

 

 

 

 

で、今日子どもたちは自分でテクテク歩いて

すぐ近くの自分の家に帰ったけど

私は、まだその場にいたくて。

 

 


 

迷ったけど義母もいて、

家の鍵も開いてて困らないし

まだのんびりすることにしたのよ。

 

 


 

そうしたら、またいつのまにか

帰ってきたりしたんだけど(笑)

私、実は以前のお祭りでもこれをやっててね。

 

 



 

次女(小5)は3年くらい前は

もっと、なるべく家にいたかったの。

でも、私と三女はお祭りに出たい。

 

 

 

となると、義母に三女をまかせて

(義母もお祭りが好きで出たい)

私が我慢して次女と家にいる方が

きっといいのかもしれないんだけど•••(>_<)

 

 

 

私はそれをしなくて、

私も義母も三女もみんながお祭りに出て

時々家に様子を見に帰る、ことにしたの。

 

 


 

それはなぜかというと、


次女のせいで私がやりたいことをやれない

って、したくなかったからなんだよね。

 

 


 

他の人からしたら親のくせにわがままだとか

子供っぽいって思われるかもしれないけど

でも、

次女のペースを守りながら、私も楽しむ!

って言うのが私に合う方法だって思ったから。

 

 


 

結果、自分も

その時じゃないと会えない人たちに会えて

とっても楽しかったし、

 

 

 

 

次女も私が帰るタイミングで

一緒に出かけたり

(不登校でもお祭りには出るって言うのが、またすごいとは思うw)


また疲れたら、家でのんびりと休憩して

 

 


 

ごはんの時には、

それぞれ持ち回りで宴会をやる近所の家に

みんなに行かせてもらったりもして

(うちも毎年20〜30人くらい来てた笑)

 

 

 

我慢をするだけじゃなく

程よいペースで楽しむことができて

次女も表情にはあまり出ないけど、楽しそうだったよ爆笑

 

 

 

だから、もちろん年齢の違いがあって

ずっとついていないといけないお子さんも

いるだろうけれど、

もし、安全面が大丈夫であって

 

 

 

もし、子どもが出かけたくないけど

私は出かけたいって言うことがあったら

 

 

 

「ママは出かけたいから、お留守番しててね」

いいんじゃないかな?って思うんだよね。

 

 

 

 

子どもに留守番させるって

仕事とか、病院とか、

どーしても行かないといけない場面じゃないといけないような罪悪感があるけれど、

 

 

ママだって楽しみも、自分の時間を持つことって

別に悪いことじゃないよね!

 

 

 

むしろ、子どもといい距離を保つために

物理的に離れるってとっても大事なことだからねウインク

 

 


 

で、その罪悪感の元になっているのって

昔、自分が教わった

【母親とはそういうもの】という価値観だったり

 

 

【他の人はこうしてないから】という

今までの、自分のまわりの人に合わせておいた方がいいという思考だったりするんだよね。

 

 

 


 

だけど、私が自分らしくあるためには

いつも自分に必要なことを取り入れるしかなくて、

その方法がやっぱり

 

 

「私はどうしたい?」って自分に聞いて、それをどうしたら叶えられるか考えること。

 


 

大げさかもしれないけど

日常生活のちっちゃいこと、一つ一つを

自分の心に聞きながらやることで

自分にフィットしたやり方がやっとわかるようになるから照れ

 


 

それができるようになると自然と人のことも

「ああ、あなたはこうしたいんだね」って尊重できるようになって

家の中の空気が変わっていったし、

 

 

 

私は、子どもっぽい私も認められて、

まわりの人のことも

みんないろんな事情や考えがあるんだなって

思えるようになったよ。

 

 

あ、私の場合はそうだったけど

自分が安心するから子どもといる、ももちろん正解だし、


自分は帰りたいけど子どもはいたい場合も


安全面で困るから、一緒に連れて帰る!も

私は帰りたいから他のお母さんに頼む!も

やっぱり子どもが喜んでるのは私もうれしいから、もうちょっといようかな!も

全部あなたの正解おねがい🌟



 

ただ、やっぱりお母さんであっても

子どものために無理しすぎないって

本当に大事だなって、思うんだよね。

 

 


長い子育てだからこそ、無理しない自分のペースでいこうね!



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おまけ。

 

今日は、掛川市の中心部。

街中のお祭りを見にいったよ!

 

下にある線は屋台の輪の跡。

 


当たり前だけど、自分の所に出る時は見られないのでとっても新鮮!




お店もいろいろ出ていて、

子どもたちはりんご飴、わたあめ、チョコバナナを美味しそうに頬張っていましたりんご

 

 


 

こういう時も、ついお金がかかるから私は我慢って

思いがちだけど、我慢しない(笑)

 

 

 

もちろんお金はかかるけど

自分が食べたいものは買わないと

私はいつまでも引きずるので(笑)




チョコバナナクレープを買ったら

めちゃ丁寧でかわいい仕上がりだった 

うれしい!!!

 

 

 

楽しくても、人が多いところはすごーく疲れるので

家に帰って、即昼寝で休憩チュー

おかげで夕方には復活しました!!

 

 


 

来年はお祭り、できるといいなあーーーー照れ

 


 

 

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