私が、私と子どもの一番の味方になる。

 

心理カウンセラー

竹嶋 しょうこです。

 

 

あなたが今、

 

自分と子どもの関係を変えたいと

思っているのなら

 

子どものためにやっていることを

2割減らしてみてください^^

 

 



 

ものすごく頑張っている時って

人は、自分の頑張りに気づかないもの。

 

 

 

 

 

たとえば、朝食作り一つとっても

 

栄養バランスを考えて、


毎回きちんと赤黄緑を必ず盛り込んで

ちゃんと子どもに食べさせなきゃ!と思っている人は

 

朝早起きをして、

 

きちんとおかずも作って、

 

まだ、ぼんやりと寝ぼけたままの子どもに


何度も、何度も声をかけて。

 



やっと子どもが食べ終わった時、

 

もうそこでぐったりに

なってしまうんですよね(>_<)

 

 

 

 

 

 

でも、子育てって

 

当然ながら朝食だけじゃなくて、


小さなことから大きなことまで

やることがたくさんあって、

 

その後もずーーーっと続いていくもの。

 

 

 

 

 

しかも、それは子どもが大きくなるまで

 

かなり長い間続けなければいけなくて

 

「もう、誰か替わってーーー!」

 

とは残念ながらいかないんですよね( ;  ; )

 

 

 

 


 

だから、どんなにいいことであっても

 

一つ一つを全力投球していたらとても体が持たない。

 





そして、そうやって子どものために

 

家族のために頑張り続ける人って

 

誰かを優先させるのが当たり前で

 

自分の気持ちがわからなくなってしまうことが

 

あるんですよね。





なので、


子どものためにやっていることを

 

半分とは言わないから

せめて、2割やめてみよう。

 

 


 

 


いつでも笑顔で「いいよ」「いいよ」って

 

言ってあげるお母さんは

 

優しいし、

 

とっても素晴らしいことだれど、

 

でも、お母さんだって感情はあるんだもの!

 

 

 


 

いろんな文句が浮かんでも、

 

それを頭で考えて

 

”今、私がそれを言っちゃったら、子どもを傷つけてしまうし”

 

ってグッと堪えて、

平気なふりをして飲み込んでしまう。

 

 

 

 

 

私が思ったままのことを言うと、人を傷つける

 

本当の私を知ったら嫌われる。

 

 


 

本当は、あなたがその気持ちを感じたくなくて、

 

ついつい、いい人、


いいお母さんの役割を

無理してやってしまっていないかな?

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

あなたが信じているその思いこみは

 

実はただの思いこみであって、事実じゃないんです。

 

 

 

 

 

だから、

 

「もうイヤーーーー」

 

「いい加減にしてよ!」

 

って叫んだっていいよ。

 

 

 

 

もっと手抜きしてもいいよ。

 

 

 

 

手を抜くと、子どもがどうにかなりそうで

ものすごく怖いかもしれない。

 

だけど、勇気を出して


ぜひやってみてほしいのです。

 

 

 

 

やった人にだけわかるけど、

 

あなたが思っているそれ、

やってみても大変なことにはならないから。

 

 


 


不機嫌で、ブチブチ文句を言ってもいい。

 

朝ご飯は、パンと牛乳だけでもいい。

 

お昼も、冷凍食品だけでいい。

 

子どもの忘れ物を見張らなくもいい。

 

子どもの話をいつでも全部聞かなくてもいい。

 

子どもの本読み、全力で聞かなくていい。

 

子どもの欲しい物、全部買ってあげなくていい。

 

子どもの人間関係、先回りして心配しなくてもいい。

 

 


 

 

 

今やっていることを2割、やめてみよう。

 

 


 

子どもはそれでも大丈夫です。

 

そして、その余った時間を


ぜひあなたが

 

「私って何が好きなんだろう?」と見つけたり、

 

好きなことをして、

 

あなたが楽しむためにぜひ使ってみてください!

 

 

 

 

 

ひたすらそれを続けた先に、

 

あなたなりの答えが、必ず見つかるはずです^ ^

 

子どもから一歩距離を置いてみてね。

 

 

 

 

 
 
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