心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
自分の気持ち通りに行動する自分になりたいけど、人に合わせるのが当たり前になっていてなかなかできない。
そして、そんな自分のことがイヤになる。
そんな人もいらっしゃるでしょう。
あの時に思い通りにはできなかった。
でも、それでもいいんです。
特に子どもが絡んだり、急ぐ場面ではバタバタして
自分の意見がわからないまま、とにかくやるしかない。
人間、そういう時だってあるからです＾＾
ただ、後から、なんとなーくモヤモヤしていたら
自分からの「気づいてね」のサイン。
後からでいいから
あの時の自分の気持ちと行動を、振り返ってみる。
あの時、ついいつものクセで
「私はどっちでもいいよ」って言っちゃったけど、本当はイヤだったんだなあとか
本当はわたし、あっちを食べたかったんだなあって
ただ、自分でぽそっとわかるだけでいいのです。
ポイントは、自分の感情を拾い上げるのをスルーしない！
そのままにしないこと。
それさえできれば100点です！
気づくことができるようになれば
次はきっと、その場で立ち止まることができるようになりますからね(*^^*)
でね、
まるで反対のことのようだけど
全部が全部、すべての行動を自分の思い通りにしないといけない訳ではないんですよ。
誰かに一緒なのがいいっていう人もいれば、
誰かの願いを叶えてあげたいっていう時もある。
それでもいいし、そういう人もいるんです、実際。
うちの夫はまさにそのタイプで
「どこかに出かけようよ」って私が言うと
「決めていいよー」って言うか
決まるのをじっと待ってる（笑）
”この人は、自分の意見がないのかな？”
なんて、頼りなく思ったりもしたけど
でも、彼は本当にどこでもいいと思ってるし
本当の本当は
どうせわたしが、行きたい所はすでに決まってるからそこにしてあげようという優しさと
ただ、わたしの頑固さに
付き合ってくれているからだったりもする笑）
こういう人、けっこういるんじゃないかなあ^ ^？
うちの夫のように
別に我慢している訳でもなく
自分以外の人の希望を叶えるのが
自分には合ってるし
ラクと言う人もいる。
そういう人は、
相手に合わせるということを
もうすでに自分で選んでいることに、気づいてくださいね＾＾
それだけで、相手に振り回される自分じゃなく
自分が楽に安心していられる選択を
できている自分になりますから。
自分で行動できるのも
相手に合わせるのを選ぶのも
どちらも自分が良ければそれでよくて
それこそが、あなたの正解なのです。
自分の気持ちを見つめるって
そういうことですよ＾＾
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おまけ。
今日は、流れるプールで
再び流されてきました
ちょっと空いてるお昼時を選んで
2回目だから、もう短めに（笑）
おやつもしっかり食べたけど、空腹もMAX！！
カロリー消費できたかな（笑）
午後は何回もウトウトと
だいぶ持っていかれましたが
でも、子どもたちが楽しそうでよかったです^^
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