心理カウンセラー

竹嶋 しょうこです。

 

子どものことで悩んだら、ママは好きな事をしよう!

 

そう言われても、


うーーーん。。。それってただ、

子どもと向き合うのから逃げてるんじゃない?

 

わたしはもっと子どもに

積極的に、前向きに働きかけしたいんだけどなあ。

 

と、あなたがもっと頑張る


いや「頑張れる方法」を探していませんか?

 

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ちょっと辛口になってしまいますが、、、

 

そのアプローチは

本当に子どもが望んでいることかな?

 

って、一度振り返ってみてほしいのです。

 

 


 

もちろん、子どもが

今すぐあなたの助けを求めてきているなら

応じるのは必要なこと。

 


だけど、

 

本当に今、子どもは困ってる?

 

本当にママに何とかしてもらいたいって

言ってきているかな?

 

 

 

 

 

どんなに良かれと思っても

 

子どもに起きたことに対して

親がしてやれることって

残念だけど、本当に少ないんです。

 

子どもなりの世界が、あるからね。

 

 

 


 

うちはまだ小学生だけど

 

基本、親がやれることって

 

結局、衣食住を準備してやることと

 

この子は大丈夫って信じることだけ

 

と、子どもたちを見て

そう感じています。

 

 

 

 

 

じゃあ、どうしたら目の前にいる

子どものことを大丈夫って

 思えるようになるかだけど、

 

あなたが、ちゃんとあなたの世界を持っているかどうか?

 

 

 

 

自分の世界というと

とっても壮大になっちゃうけど

 

言い換えると

 

あなたがママではない

自分に戻れる時間をちゃんと持てているかどうか?

 

なんです。


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私たちは、子どもが生まれてから

ずーっと子どもの世話をしてきた。

 

だから、いつも子ども優先で

つい、自分の気持ちをどこかに置いてきてしまいがちなんですよね。

 

それは、小さくてか弱い命を預かって

息つく間も無いほどに懸命だったから。

 

自分のことなんて放っておかないと

子どもを生かせないくらい、必死だったから。

 

 

 


 

だけど、子どもが大きくなっても

それはずーっとやり続けない方がよくて。

 

それはね、誰かを優先させていると

自分の気持ちがわからなくなっちゃうから。

 

そして、自分の気持ちがわからないと

子どもの気持ちもわからなくなっちゃうからなのです。

 

 



だから、時々自分に戻る時間が大切で

そのために、自分の好きなことをやるのです。

 

 

 

 



 

カフェに行きたい人は、カフェに行く。

 

ドライブが好きな人は、ドライブに出かける。

 

ガーデニングが好きな人は、花に癒される。

 

 

 

 

それは逃避じゃなくて

あなたが、あなた自身に戻るため。

 

「子どもが」じゃなくて、わたしはどうしたい?って自分で、自分の気持ちを取り戻すため。

 

 

 


 

何をやったらいいかわからない人は

 

とりあえず頭に思い浮かんだことを

片っ端からやってみるといいですよ!

 



やってみて「思ってみたより楽しくない」なら

また次をやってみればいいだけ。

 

そこに正解はないのです^^

 

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自分の好きなことをすると

ホッとして、心がゆるみます。

 

子どもとの時間はきっちりじゃなくて、ゆるいくらいがちょうどいいし

 

ママがゆるむと、子どもも「おっ」と思うかもしれない(笑)

 

 


 

わたしは最近、潜在意識についての本を

電子書籍で読んでいます^^

 

自分が願ったことが現実になる話って

ワクワクして、本当に面白い!

 

いろいろ書いたり、ブツブツ呟いたりして

ちょっと怪しい人になってるかもしれない(笑)

 

 


 

でもね、本当にしんどい時は

逃げてもいいって思っています。

 

どうにかできないことは

どうにかしないのも、心を守る立派な方法の一つです。

 

自分の心地よいものを見つけてみてね!

 

 
 
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