心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
”ずーっとこの状態が続くのかなあ？”
”こうやって、わたしが我慢するしかないのかなあ？”
一日に何回も何回も、この言葉を口に出した時
または出したくなる時は
本当に一緒にいて、子どものことが
うんざりするくらいイヤになっちゃうよね（ ; ; ）
そして、そんな風に子どものことを
うんざりする自分のことを
”キャパが狭いなあ”って追い詰めてしまう。
それって本当に苦しいよね。。。
だけども、そんな風にあなたが
子どもに対してイラ立つのは
あなたが、子どもの今を見て
”将来ちゃんと、社会でやっていけるだろうか？”
と心配しているからこそ。
つまりは、愛情ゆえの想いです＾＾
なので、まずは
”わたしは、この子が憎いんじゃなくて心配しているからなんだなあ”
ということに気づいてください＾＾
そして、その上で
そんな風に子どものことが心配なのはなぜか？
というと、
自分の昔を
目の前の子どもに重ねてしまうから。
自分は、親から愛情をいっぱい受けて育ったと
思っている人って
”わたしは許される”って体感できているから
子どもに対してもおおらかで
本当に羨ましくなってしまうくらい。
だけど、残念ながら過去は変えられない。
だから、今のあなた自身が自分を
”許す” ”認める” をすると
気持ちが満たされて、
子どもに求めることが減ってきます＾＾
具体的には
いつも我慢していることを
まずやめてみること。
◆つい愛想笑いしているのを、やめる。
◆子どもが食べそうなものを夕飯に作るんじゃなくて、今日はわたしが食べたいものを作る！
◆体がくたくたに疲れている時でも
栄養バランスが取れている食事を作るのをやめて、一品だけにする。
エイッ！と思い切って、牛丼かカップラーメンの日にしちゃう
（笑）
◆レストランで、本当は食べたくないメニューを
他の人に合わせて注文するのをやめる。
など、まずは一つから♪
初めは怒られそうな気がして
かなりドキドキ、そわそわしますが
意外と大丈夫なのが体感できるはず╰(*´︶`*)╯
慣れてきたら、それを少しずつ増やしてみる。
そうするとね、、、
怒られそうだったのは気のせいで
わたしが、自分の行動を縛って
厳しくしていたことに気づけると思います。
だって、それが正解だと思ったもんね？
子どもをもっとちゃんとさせないといけないって
教わったもんね？
だけど、今それが苦しいのなら
子どもとの時間が楽しくなくなっているのなら
その方法を変えよう！
子育てって、スケジュール表みたいに
計画通りキチキチ進むものじゃなくて
子どもが大人になった時に
人生を楽しむことも♡
いざとなったら
お尻に火がついてやれるってことも
落ち込んだ時にどうにかできるって
子ども自身が思えていたら
１００点満点
！！！
だとわたしは思う（＾＿＾）☆
みんな素敵な大人になれるから
ちょっとくらいほっておくくらいの
温度でいいんじゃないかな。
さて、わたしも夏休み
楽しみなイベントがあるので
めちゃワクワクしています。
あー、早く行きたいなーーーーー
◆開催日：2022年 8月 20日 13:00〜16:00
◆開催方法：オンライン（ZOOM）
お申し込み後にアドレスをお送りします。
◆参加費 11,000円(税込）
◆支払方法 銀行振込 またはクレジットカード決済
◆定員 3名様
お申し込みはこちらです。
質問にはブログでお答えする場合があります。
初めのお返事は必ずしますので、ぜひご登録くださいね！
