心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
初めから、わが子の不登校を
なかなか受け入れられなくてもいいのです^^
子どもは大きくなったら学校に行くもの、という
あなたの価値観がぐわんと揺らいだのだから。
そして、それはあなたにとって
かなりの大きい変化だったのだから。
わたしってダメな母親だ、なんて
決して責めなくていいのです。
人はそれぞれ自分の中で
こうするべき、というきまりを守って生きています。
わたしも、そして、あなたも^ ^
そのきまりは人によって
育った家によってもまったく違います。
たとえば約束の時間を破ることが
心臓がバクバクするくらい
恐怖に感じる人もいれば
全然気にしない人もいる。
完全に遅刻して、もし相手に注意されたとしても
あ、ごめーん(^∇^)
で終わる人もいるくらい。
それくらい人の感じ方は違うのです。
そして、実は
こんな風にしか思えないわたしはダメ、
という思いは
あなたが本当は
もっと子どものそのままを
受け入れてあげたい
と奥底で感じているからでもあります。
だけど、まだ変化に心がついてこれなくて
そう感じることにもモヤモヤして
つい、そんな自分を責めてしまうのです。
子どものことを受け入れられないのは
あなたの容量が狭いからじゃなくて
もともと持っているあなたのきまりを
目の前の子どもが破ることにザワザワするから。
そして胸がザワザワするのは
あなたがこわさを感じているから。
こわいという感情は
あなたの身を守ってきてくれたものでもあるのです。
でも、もうあなたは
これから自分が守るきまりを
自分で決めていくことができるし
今までのきまりをやめていくこともできるんですよ(о´∀`о)
そして、もし、自分を責めてしまっても
わたしは今、一生懸命変わろうとしている途中なんだなあ
わたし、自分なりに頑張ってるんだなあ
ぼんやりとでいいので思ってみてください。
だんだんで大丈夫!
ゆっくり、あなたのペースでいくのが一番ですよ♪
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おまけ。
先日は義理の祖母の命日だったので
みんなでお参りに行ってきました^ ^
昔ながらの古ーい日本家屋に
対照的な令和スタイルな三女(笑)
昭和のものがゴロゴロしていた。
若者からしたら「エモい」んだろうか(笑)