心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
子どもが不登校だと
失ってしまったと感じて落ち込んだり
「他のママがうらやましいなあ~」って凹んだりします。
でも、そうやって
ちゃんと凹んでがっかりした人こそ
幸せへの最短の道を
今、歩んでいるのです
おだやかな毎日へ^^
公式メルマガで配信中!
実は今日
わたしの子どもたちの通う小学校では
参観会があったんですよ
うちは通常運転なんだけど
地域的にも多い日なのか
職場の人も何人かお休みの人がいたり
近所のいつもは働いてるママも
家にいるのがわかったりしてね。
今はもう全然気にならないんですが
前はすごーくヤキモキしてましたね
(TдT)
他の人は参観会に行けていいなぁ(;_;)
わたしだけ取り残されてる気がするなぁ。
もうわたしには、学校で授業を受ける子どもの姿って見ることが叶わないのかなあ
って、めちゃめちゃ凹んでた。
少し前まで参観会や懇談会に行くのが
めんどくさくて億劫だった自分のことを
「あんなに幸せなことだったのに、前のわたしって贅沢言ってたんだ・・・」
って思ったり
「こんな風に感じてしまうってダメだなあ」
って責めちゃったりしてね
でもね、マイナスなことを感じるのがいけないんじゃなくて
感じたことをなくそうとしないことが大事!なのです
ポイントは
本当は悲しかったり、みじめな気持ちなのに
「子どもは元気だからそれだけでわたしは幸せだって思わなきゃ」
って無理矢理ポジティブに思おうとしないことです。
どんな感情も感じて悪い感情って実はないのです!
だから、ちゃんと
「うらやましいぃ〜」も
「いいなあ~(;_;)」も
「凹む。ツライ・・・」
も感じること。
それがここにもあるように
自分の感情を認めることです。
イヤな感情って
苦しいからなくしてしまいたくなるし
考えだすと引きずってしまいそうな気がするけど
思い切って、
そのイヤな感情のまま
少しの間はとことん過ごしてみることです。
そうするとね、しばらくすると終わるんですよ
逆に頭で「こんなこと思っちゃいけない」とか
「こんな風に感じる私ってダメ」と
自分の感情に×をつけていると
長引いて
かえってずっとそのことを考えちゃうのです。
だから、自分が思うままに
ちゃんと凹んでもいいし
人に対して真っ黒な気持ちになってもいいし
子どもに対してがっかりしても
大丈夫です
むしろ、ちゃんと凹んだ人ほど
早く回復して、気持ちを切り替えることができます
そして、子どもの不登校を凹むほどに
わたしは子どものことを心配している
愛情深いママなんだなあと
気づいてください。
お子さんも、あなたも絶対大丈夫で
明るい未来に向かって、今歩いている途中なのです
==========================
おまけ。
家の前の田んぼの田植えが終わって
水がなみなみ入ったよ!
今日は初夏のようで風があって
外がとっても気持ちよかった!
子どもたちと一緒に草取り競争をしたら
15分くらいでこんなに取れた
思いのほか、三女(小2)がノッてくれて
助かっちゃったな笑)
公式無料メルマガではブログには書かない
話も配信中。
思いこみのクセを手放して
どんな時も自分らしく生きていきたいあなたへ。
イベント・キャンペーンなどの先行予約も
こちらが一番早いお知らせとなります^ ^
下のボタンからご登録をお願いします。
不要になったら、解約できます。
個人カウンセリング ※親子カウンセリングも承ります
LINEラリーセッション
継続LINEセッション