心屋認定カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
本当はわたしはこうしたいのに
本当はわたしはこうしたくないのに。
でも、文句を言われるのも嫌だから
いつも当たり障りのないことを言ったり
まちがいのない無難な方を選ぶ自分が嫌い。
そう思って苦しい時は
私は自分をちゃんと守れていると
いう視点から見ることです。
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たとえば、あなたがやることについて
義母がとにかく口を出してきてめんどくさい。
だから、いつも
怒られなさそうな言葉を選んだり
前にやって大丈夫だったことを思い出して
振る舞っている。
だとしたら、まずあなたは
すでに、ちゃんと自分の意思で動いていることに気づいてください。
義母に選ばされているような気がして
不本意かもしれませんが、
あなたは
自分を守ることを最優先できているのです。
誰だって、自分がやることなすことに
ケチをつけられたらいい気分はしませんよ!
「うっせーわ
(●`ε´●)!」
って思って当たり前、
あなたが苛立つのはごくフツーーの感情です。
だから、その苛立つことを避けようと
自分へのダメージを最小限にしようと
怒られなさそうな言葉を選んだり
前にやって大丈夫だったことを思い出して
振る舞ってみた。
それはあなたが自分で考えて学習してきた、
努力の賜物なのです。
あなたは、いちばん大切な自分を
傷つかないように、ちゃんと守れた。
それは行動としてとても自然で
かつ十分によくやってきたのです。
まずは「よしよし、わたし、よくやってきたね」
って褒めてあげていいこと
そして、その上で
「わたしはもうすでに自分を守ることができる力があって、味方になることもできる。
そして、これからもずっとそうだとしたら
わたしは本当はどうしたい?」
そう自分に問いかけてみると
あなたがどうしていきたいかがわかると思います
あなたはすでに
自分の味方になることができているし、
これからもそうなのです。
自分が何を選んでもいいとしたら
あなたはどんな言葉を選ぶ?
どんな行動を取る?
そんな風に考えてみてください。
その先に、心から
「わたしはわたしのことが好きだなあ」と思える未来が待っていますよ
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