心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 

竹嶋 しょうこです。 

 

子どもが不登校で

 

学校の先生とのやり取りで必要なのは

 

○困っていることや不満があれば、

こちらの感情を伝えること。

 

○お願いしたいことがあれば、きちんと伝えること。

 

この2つだけだよウインク!!!

 


 

不登校、少しずつ理解は進んでいるけれど

 

(次女の時は、去年まで毎年面談があったもんなぁ~悲しい

 

でも、やっぱり学校の先生とのやり取りって

けっこう消耗しないキョロキョロ

 



私は毎回ちょっと学校に行ったり、


電話をするだけで

 

ぐったり(T_T)

 


 

 

 

それで、ついつい

 

「あの先生は全然わかってない!

勉強不足だよね」

 

「なんでこれが嫌ってわかんないんだろ?あの先生ハズレだわ~もやもや

 

って思っちゃったりしてたえーん

 

 

 

 

 

でもさ、そもそもの話。

 

親である私と

先生の意見はちがって当たり前。

 



だって、先生はあくまで先生であって

 

不登校の子どもを持つ親じゃないもんねえーん

 

 

 

 

だから、そこに

 

「わかってもらえない」

 

「どうせ、うちの子はみんなと違う子だよね」

 

「どうせ、うちの子は迷惑な存在なんでしょ!?」

 

という、事実じゃない

 

あなたの拗ねや悲しみを載せないで〜えーん

 



私は思いっきり載せてたし、

今でもたまにやっちゃうことあるけど(笑)
 

 



 

 

「普通、こうでしょ!?」

 

「これくらいやってくれて当然でしょ!?」は、


みんなの普通じゃなくて私の普通。

 

 




 

そうわかっているだけで

 

あなたの言葉がだんぜん変わります

ニコニコ

 

 

 



 

もし、あなたが仕事をしていて、

 

良かれと思ったことをやっていても

 

お客さんから

 

「全然わかってない!」

 

「そんなことじゃない!!」

 

と言われ続けたら、つらいよね(T_T)

 

 

 


だからと言って


何も先生に言うなということじゃなくて

 

こちらの気持ちも伝えることは必要だよ!!

 



 

 

だから、普通に礼儀を持った大人の会話として意見を言う、


ただ、


「これはちょっとつらいです」

 

「こういうことはせつないです」

 

こちらの感情を伝えること。

 

 

 

そして、少数派の意見でも、

あきらめずに声をあげていくことだよ!!

 

 

 

 

私の子どもが通う小学校で

このコロナ禍の今、 

 風邪気味でも出席停止になってしまうために

 

最近やっと授業を、

先生のタブレットに映して

オンラインで配信してくれるようになったのおねがいキラキラ

 

 


 

だから、私もいい機会だから

 

「うちの子も参加させたいです!

 

そして、ゆくゆくはオンライン授業の参加も出席扱いにしていただけたらと思います。

そういう要望があったとお伝え願えませんか?」

 

って要望を出したよラブ

 

 

 


 

電話の向こうの先生は

不登校対策としては考えてなかったんだろうね。


明らかに戸惑っていたし

その対応に、ちょっとがっかりもしたよ(;・∀・)


 

でも、そりゃ、前例がないことは

先生も困るんだろう。

 

そして、私がお願いしても

うちの子がちゃんと参加できるどうか

それもわからないえーん

 

だけど、声を挙げないと

何事も始まらないからウインク!!

 

 



 

結果、機械に苦手そうな三女の担任の先生も

 

三女がいてもいなくても

なんとか毎日授業を繋いでくれるようになったし、

 

次女の担任の先生も、

「そう言っていただけてうれしいです!」って

 

準備をしてくれるようになったよ♡

 

 

 

二人とも気ままな参加だけど

いろいろ配慮してくれて、ほんとありがたいえーん

 

 

 

 


 

(・・・実は今朝、オンラインが実は切れてなくて

 

私のワーワー子どもに言ってる声が

先生に筒抜けになってた疑惑が・・・えーん(笑)

 

 

ガビーン!!! 

 

わ、わたし、オンラインでセッションもセミナーもやってる

カウンセラーなんだけど・・・ガーン 

 

初心者かっ!???

 

って思ったけど(笑)

 
 

ま、しゃーないね笑い泣き(笑) )
 

公式LINEでお知らせして笑ってもらってよかった笑い泣き

 


これはフリー素材の写真で、うちの子ではありません。

 

 

先生によく思われようと 

卑屈にならないでも

 

学校を敵だって 

先生を見下さなくても

 

ちゃんと先生とコミュニケーションを取ることはできるし

 

子どものことを一緒に考えていくことはできるよウインク

 

 

 

 

その前に、いじけそうになる

 

卑屈になる自分の心を立て直そう!

 

 



 

結果、先生に期待しすぎず

 

諦めすぎず、

 

学校ともいい関係を築けるよウインク

 

 

 

↓↓一歩踏み出すのは、ここからです。

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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