心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
悲しいことが会った時、
ツライことがあった時
どうして私だけこんなことが起きるんだろう?
と思ったりする。
でも、そんなあなたを
本当に支えてくれている人に
気づくチャンスでもある。
先日、久しぶりの友人が
子どもたちを連れて遊びに来てくれました^^
彼女の上の子は、亡くなった長女と同い年。
まだ赤ちゃんの時に偶然知り合って
だんだん、一緒に子育て支援センターに行ったり
お互いの家で遊ばせるようになった。
長女が亡くなった後も
ありがたいことに関係は続いていて
「しょうこちゃんと、長女ちゃんに会いたいよ」
と言って
定期的に、わざわざ遠くから来てくれる
今回は、下の子も一緒に来て
みんな寒い中、お墓にお線香をあげてくれた(T_T)
子どもたちが一生懸命お線香をあげてくれる
その後ろ姿を見て、
本当にありがたくて
いつも私、胸がじーんとする。
会いたいと思ってくれる。
そんなシンプルなことがとってもうれしくて
何よりも、幸せなことだなぁと思うんだよね^^
そして上のお姉ちゃんが、長女と私に渡したいと
プレゼントをくれた。
なんと、自分のお小遣いで
買ってくれたんだって
泣くわ。
うれしくて、泣いたわ(TдT)
うれしすぎて眺めて、ずっとニヤニヤしてる(笑)
子どもたちはおだやかで優しくて
みんなで写真を撮るよというのに
こんな人にも(笑)
あたたかく接してくれる。
大人だ(TдT)!!!
長女が亡くなった時は
それは悲しかったし、辛くて
毎朝目が覚めることがたまらなくイヤだった。
「生きるのはこんなにツライのか」とも思った。
だけど、彼女のように
ただただ私を
私の家族を、想って心配して来てくれた
そんな人達がたくさんいたことには
長女の死があったからこそ気づけたんだろうなぁ〜
出来事こそは違うけれど
次女の不登校も同じで
次女や私のことを心配してくれる人がいた。
また、
「子どもは不登校でも、
不幸なことじゃない」
という、世間とは一風変わった私の考え方を
「しょうこちゃんの子どもだから、なっちゃんは絶対大丈夫だよ♪」
と応援してくれて、
変わらない付き合いをしてくれる
人の存在にも気づくことができたんだよね(TдT)
物事には必ず二つの面がある。
悲しいことがあった時
ツライことがあった時
つい、その問題に目を奪われてしまうけれど
少し落ち着いて振り返ると
実はあなたのことを
ずっと助けてくれている人、
あなたの力になってくれた人が
必ずいるはずです。
それに気づくかどうかで
ただ悲しい、不幸で終わってしまうのは
あまりにももったいないのです。
もし気づいたら、一言でいいから
その人に感謝を伝えよう。
その気づきこそが
実は神様からのギフトかもしれないし
人が生きていく上での力になるのです。
↓↓一歩踏み出すのは、ここからです。
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