心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
ママが好きなことをしていると
子どもは元気になるはず。
なのに、
うちの子は変わらないよ〜(T_T)
という時、ないですか？
公式LINEにこんな質問をいただきました＾＾
ママが好きなことをしていると
子どもが元気になるって聞いたのに、
うちは全然様子が変わらないんですけど
何かわたしの方法、間違ってますか😢？
このご質問、時々いただくので
詳しく説明しますね＾＾
子どもが学校に行かなくなった時、
子どものことが心配な時
多くのママは悩みますよね。
だけど、大前提として
子どもであっても
人のことは変えられません。
いろいろな声掛けをしてみても
ご褒美で釣ってみても
楽しい話題で
学校に気持ちを向かせようとしても
あくまで、子どもの気持ちは子どものものです。
でも、ママはそれじゃ苦しいままですよね(T_T)
自分は学校に行くことは疑うことすらしなかったし、
人として正しいことで
それがあったから、高校にも行けたし
社会の一員となれたと考えている訳ですから。
だから、
子どもが学校に行かない状態が続くほど
ママは自分の子育てのせいじゃないかと
落ち込んだり
先が見えない将来の不安に
押しつぶされそうになってしまうんですよね(;_;)
つまり、不登校の問題って
子どもが学校に行かないのが問題じゃなくて
親であるママが、
子どものことを通して
自分の不安を載せて
悩みすぎてしまうことが問題 なのです。
だから、そんなママがやることが
自分の好きなことをすることなのです
自分の好きなことをしていると
気持ちが上がってワクワクしたり
ほっとしませんか？
ちなみに、私は
一人で静かな所でコーヒーを飲むことと
本屋さんや雑貨屋さんに行くこと。
また、自分の好きな人たちと会ったり
心の勉強をすることが大好きで
とても元気をもらいます
そんな風に、子どもを心配することに
エネルギーを使うんじゃなくて
その自分の、ワクワクする気持ちや
ほっとする時間を大切にしてほしいのです。
ほんの短い時間でもいい。
子どもから離れてみることで
あんなに心配していたけど
離れても意外と子どもは大丈夫だった
！
あれをやらなくても、特に変わらなかった
！
ということが感じられるはずです＾＾
そしたら、もっと自分に
時間を使うようになれます＾＾
そうやって自分に集中していたら、
世の中の正しい、正しくないの基準ではなくて
自分の想いを自分で叶えてもいいんだと
あなたが先に幸せになります。
そうしたら、いつの間にか
子どものことが気にならなくなっていて
その間に
子どもは「心配される人」の役割から下りて
勝手に自分の道を歩み始めます。
子どもが変わるのは、あくまで「おまけ」。
あなたの人生は、あなたのためにあるのです＾＾
だから、ご質問いただいた方は
たぶん
何か好きなことをやりながらも
「こんなに私がやっているのに、
なんであなたは変わらないの<(｀^´)>！？」
と、
子どもを見張ってしまっているのかもしれませんね。
つまり、自分がラクになるためじゃなくて
子どもを変えるための手段に
なってしまっているんですね。
そうなると、子どもはママの
「変えよう」という
コントロールしようとする気持ちを
敏感に察するから、動くことはしません。
そしてね、ご縁ってあるので
私の所にたどり着いてくださった方は
それに加えて
元々物事に対して、私のせいという考えをする方が
とても多いんですね
それは子どものことじゃなくても、です。
実は、過去が影響していることが多いんです。
だから、今のあなたは
自分で自分の想いを叶えてあげる。
つまり、自分が自分の味方になる。
それをして欲しいのです。
子どもが、
夫が、
親が、じゃなくて
あなたの人生の主役はあなたです。
子どもを変えようとするんじゃなくて
自分が幸せになる方にエネルギーを使いましょう♪
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