心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
スポーツをしたり、
勉強を頑張っていたり
何かに打ち込んでいる、他の子のキラキラした姿を見て
いいなぁ~、うちの子とちがって充実した生活をしていて
と思う時、ありますよね(笑)
でも、うちの子って今のままで
本当にダメなの?
と自分の胸に聞いてみてほしいんです。
うちの次女と言えば、
人と話すのが苦手でコミュ障だし
ゲームばっかりしてて、立派なオタクだと思う
そんな姿を見て、
ママ友の学校に行っている子の
「クラスでなんとかリーダーに選ばれた!」とか
「習い事で○級を取れて、本人も自信になったよ!」
とか聞くと、そりゃあいいなあと思う。
うちの子と全然違う。
リア充だねぇって羨ましくなる
ただね、子どものことを考えるほど
自分の子ども時代も思い出されてきて。
私も変な子だっただなぁ~と思う(笑)
小学生の時は
画家の山下清が大好きすぎて
土曜日の半日授業が終わると
12時からTVでやる『裸の大将』を見るために
急いで帰ったり(笑)。
あまりに好きで
レンタルビデオ店まで
わざわざ過去分を借りに行ったり
半年に一回くらい、遠くのデパートで開かれる
『山下 清展』に
連れて行ってもらったりしていた。
中学生になると
男子バレーボールの中垣内祐一選手にドはまりして
部活よりも
『月刊バレーボール』の発売日と
バレーボールのTV放送を
ただ楽しみに生きていたなぁ(笑)
と、あの時は自分のことを
私ってごくふつーで、とても常識的だと
信じて疑わなかったけど
今思うと立派なオタクだなと思うし
変わった子だったんだろうな
でも、今思い出すと
好きなことがあったから、それを楽しみに
イヤなことがあっても毎日を過ごせてた。
そして、
自分の好きな物をちゃんと大事にしていたから
今の子どものこともどこかで
「しょうがないよね」って思えるのかもしれない^^
それに学生時代、
友達と徹夜してプレステのゲームを
完璧にクリアすることを目指して、夜な夜なバイト後に誰かの家に集まったり
それがあるから、
学校の課題をみんなで協力して仕上げたり
人が来るから、部屋を片付けたり、
でも、それが全部いい思い出なんですよね^^
オタクって、イメージで言うと紙袋を持って
何かブツブツ言いながら、
一人で秋葉原に行くイメージを持つ人が
多いのかもしれないけど(笑)
実は
「自分の好きを追及しているから、とってもいい人」が多いし、
ただ自分から話すのが苦手なだけで
仕事の面からしても、その頭の良さを発揮して、
仕事ができる人が多いんですよ!
私は銀行員時代、どんなにお金を稼いでも
人を信用できなかったり、
お金があることが一番の価値で、ただただお金を減らさないように過ごす
という人たちをたくさん見て来たので
お金を持っているのがいいことじゃなくて
どう使うか?
自分が好きなことをして、幸せでいるか?
を自分でわかっていることって
とても大事なんじゃないかなぁと思っています
大事なものはそれぞれなんだけどね。
Beトレ、楽しかったなぁ~♡
だから、子どもは今も
自分の「好き」「楽しい」をやっているから
あなたは安心して
自分の「好き」「楽しい」をすること。
もしあるならば、自分の不安を減らす方向にエネルギーを使いませんか?
私も今、立派な心のことオタクなので(笑)
でも、オタクも突き詰めれば仕事になるし、
仕事のモチベーションになる。
変な人=他の人にはない発想をする人 なので
そこにフォーカスして、もっと期待しちゃいましょう
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