心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
子どもが学校に行かないのは困る。
「この子はそういう子なんだな」と
いうこともわかった。
だけど私は今働いてて
子どもはまだ小学生。
家に一人で置いておけないし
私が仕事をやめなきゃいけないの?
結論から言うと、
あなたの気持ちが一番ラクになる
落とし所を見つけませんか?
と私は思ってます^^
うちの次女が
学校にぱたりと行かなくなったのは、3年前。
まだ小学校1年生の冬でした。
当たり前だけど
一人で家に置いていくには
私の抵抗が大きいと感じる年齢です(;_;)
働き続けている私だけれど
ちょうどその時は
前の仕事を辞めてフリーの頃。
だけども、いい所が見つかり次第
すぐにでも仕事を始めようと思っていた
そんな時だったので
正直言って、
心の中の本心は
ぐぇぇぇ〜!!マ、マジかぁ・・・
でした(笑)。
いつでもママは自分の事情は抜きにして
子どもをゆったり受け入れる♡なんて
育児本にあるような理想の姿。
したくたって
みんなできない理由があるよね( ;∀;)
でも、それでいいと私は思ってます
経済的な理由でも
外に出たいという理由でも
自分の生き甲斐のためでも
子どもが学校に行っていても、いなくても
ママが働きたいと思うことは
当たり前の気持ちで
働きたいと思う気持ちを抑えて
子どものために全部をやめるという選択は
しなくていいんじゃないかなと思うんです^^
3年前の私はどうしたかというと
翌月からアルバイトを始めました。
やっぱりエイッ!という思い切りが要ったけれど。
義母と同居ということもあり
ずっとではないけれど
家に人がいてくれるのはとってもありがたかったです。
が、基本的には
義母がいない時でも私が仕事に行けるように
することを心がけていました
◆お昼ごはんが必要な時は置いておく。
◆同時に、パンをトースターで焼くなど
小1の次女でも、自分でできることをなるべく増やす。
◆何かあった場合を考えて
電話をかけられるよう練習させると同時に、
ご近所にも不登校のことを話して
非常時には、気に留めてもらうようお願いする。
そして、最後に
◆私自身が、少しずつ子どもと離れる練習をする。
お子さんの性格にもよると思うけれど
うちの次女は、どっちかというと
私は一人で自由にするから、放っておいて~(´_ゝ`)
というタイプだったので(笑)
私自身が「大丈夫かな」と思えることが
一番の難関だったかなと思います
そうは言っても
私よりも長時間働いておられる方もいるし
頼れる家族がすぐそばにいないという方も
いますよね。
それだと不安も大きいし
日々揺さぶられることが多いんじゃないかな(:_;)
でも、だからこそ
あなたとお子さんの
「これならなんとか大丈夫」と思える
働き方のすり合わせをすることが
必要になります。
子どもがかわいそう、という気持ちは
芽生えるかもしれませんが
目の前の子どもはもう十分に!
自由にしています♡
あなたに「学校に行きたくない」と言えた時点で
そして、あなたがその想いを汲んでいる時点で
子どもはかわいそうではない
ことを知っていてください
そうなると、実は
①私が仕事を辞める。
という選択肢以外にも
②私が安心して働くために、ちょっと無理矢理でも
子どもを学校に行かせる
③それをさせるのがイヤだから
子どもを家にいさせるよう試してみる。
④自分以外の誰かを頼れないかもう一度探してみる。
⑤私のように短時間で働いてみる。
という、新たな選択肢が生まれます^^
⑥私が仕事を辞めて、子どもに合わせる。
という選択も、もしあなたが
その方が安心できるなら、大事な選択です。
そして、いきなりコレ!と決めなくても
あなたがいろいろやってみた上で
「なんか疲れちゃったぁ
今の私にしっくり来る生活にしよう!」と
思ったら、その時々で変えてもいってもいいのです。
だから、世間でいいと思われている方法ではなくて
あなたの心が納得する方法を
選んでほしい。
ただただ、そう思います^^
そして、後悔すらしてもいいし、
とにかく「自分で選ぶ」ことが
何よりも大事なんじゃないでしょうか?
仕事をしても、しなくても
あなたのお子さんを想う気持ちは変わらないし
子どもにもそれは伝わっていて^^
もし今伝わらなくても、未来には必ず伝わります!!
あなたのより良い選択をしてくださいね!
応援しています!!!
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