心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
今日は成人の日。
うちの子たちも10年後には20歳なんだなぁと思うと
あっという間な気もするけど、
でもまだ半分しかこの人たちって生きていないんですよねぇ(;'∀')
ここの所、反抗期真っ盛りの三女（小１）です(~_~;)
「アレがイヤ」と言ってはワーワー大騒ぎし、
「こうしたいの！！」と言ってはワンワン泣いて
癇癪を起こす。
これもHSCの特徴だなぁと思うんですが
親にとっては
もう勘弁してくれ・・・ですよね(T_T)
自分のやりたくないことは１ｍｍでも動かないので
言われても必要がなければ着替えないし（笑）
ミノムシのように毛布にくるまって動画を見る。
そんなんで簡単に一日が終わっちゃいます。
で、今日は珍しく
「学校のグラウンドを走りたい！」
となったので
（この発想は運動嫌いの次女にはない）笑。
「じゃあ、ママがついてくよ」と決まり、
そしたら、次女も公園に行きたいと言い出したので
それには夫が付き添うこととなりました。
そしたら、
ハイ、来た！癇癪です(T_T)
話を聞いていなかったのか
「パパと学校に行きたいの〜！！」と急に大泣き。
パパはねぇねと行くんだよと言っても引きません。
この、他の人にとっては
どーーーーでもいいことでゴネるのがうちの子、なのです
こんな時は、ただ
「あなたはそう思うんだね」って
言ってやるしかありません。
ママの対応として
このワーワー泣いてるのを
「わがまま言わないッ！！」と
押しつけてもいいし、
感情が治まるまで待ってやってもいいし、
ひたすらよしよししてやってもいいし、
それはあなたが好きな方法でいいのです！
ただ、子どもと向き合う時って
ママの心に浮かぶのは
私が子ども時代して欲しかったこと なんですよね。
私自身も母から
「ほんとあんたはめんどくさい子だよっ！！！」と
言われて来たので
それを私は受け入れてもらえなかったと
人生の途中まで、半ば恨む気持ちで来ました(;_;)
が、いつまでも同じことで悩み続け
自分を責めるクセから抜けだしたくて
自分の過去に向き合った結果
「そりゃ、めんどくさいって母も思うわな（笑）」
と子ども時代の自分の
めんどくささをわかった上で、
それでも母なりに私を大事に想い、愛してくれた。
そのことにも
感謝することができるようになりました＾＾
そうなると
今めんどくさい目の前の子どものことも
私がどうにかしようとしなくたって、
この人たちは世間に揉まれて
でも、自分を大事にしてくれる人たちと
生きていけるだろうなと
思えるようになるので、
過剰に
「私がこの子たちの味方になってあげなきゃ！」
とは、思わなくなりました＾＾
それよりも、私がいつも自分の心と体を大事にして
機嫌をちゃんと取ること。
結局、そのことが一番大事なのだと
実感しているからです。
なので、もし今あなたが
子どものことをかわいそうに思うならば
自分の子ども時代の感情が
まだ癒えていないのかもしれませんね。
子どもの問題を自分と分けて考えること。
そして、子どもが気づかせてくれた
自分の今まで押し込めてきた気持ちに気づき
過去から今の自分を「それでいいよ」と
言ってやる時が来ているのですよ！
カウンセリングでは、
あなたの過去からの感情を整理して
解放することができます。
自分の気持ちを整理できると
今まで実は
子どものせいにしていた不安や心配を
丸ごと受け止められるようになり
子どもをもっと
信頼することができるようになります＾＾
子どものことをもっと信じても大丈夫♡
ママは自分を「私はこれでいい」と思うこと。
あとは自分を満たし、そこにいるだけでいいのです。
公園でしっかり遊んできた次女。
お昼にも焼きそばを作ってくれたのに
もうおやつにホットケーキを作ってくれるそうな♡
いいぞ、いいぞ！
もっともっとママをラクさせてくれ～（●＾o＾●）
とほくそ笑んでおります(笑)
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