心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 

竹嶋 しょうこです^^

 

 

年末年始はご馳走続きだったので

久しぶりの白いごはんと味噌汁の夕ごはん。

 

「家でゆっくりっていいなぁ~♡」

 

としみじみ感じました^^

 


 さて、年末年始。

 

久しぶりに両親と会って

 あまりの話の噛み合わなさに

 

「もう、本当にこの人たちは

子どもの気持ちをわかってくれないムキー

 

もっと味方になってやって

温かく受け入れてほしいのに!!」

 

と唇がわなわなと震えるくらい

怒りを感じた方も




その反対に

 

心底がっかりして

全身の力が抜けてしまうような気がした方も

いらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

でもね、それは実は

 

あなたが本当の自分の気持ちに

気づくチャンス!!!

 

なんですよ。



 

 

人は悩んでいる時、

実は目の前のことに悩んでいるようで


本当は別のことで悩んでいるから。

 

 

 

 

そして、その本当の悩みの元は

 

昔言えなかった古傷 が原因だからです。

 

 

 

 

 

だから、あなたの両親が今不登校の子どもに対して

 

「そんなんで大丈夫か!?」

 

「家では勉強してるのか!?」

 

「引きこもりにならないように、もっと連れ出した方がいいんじゃないのか!?」

 

などなど、おせっかいを焼いてくるショボーン

 

 


 

そのことを通して、本当は

 

「私のことをもっとかわいがってほしかった」

 

「だらしない私でも『それでいいよ』って言ってほしかった」

 

「『おまえなら絶対大丈夫だよ』って信じて、味方になってほしかった」

 

って

 

あなたが昔、両親に受け入れてほしかった気持ち思い出して


怒ったり悲しくなったりしているんです。

 

 



 

だからね、

両親になんとか不登校のことを

わかってもらいたくて


「今は、いろいろな道があるから大丈夫だよ!」って

あれこれと根拠をあげて説得するよりも

 

「余計なことを言うなら、もう子どもには会わないで!!」


と怒りまかせに出ていくよりも

 

向き合うのは
 
両親に受け入れてほしかった
あなたの心 です。
 




人は、誰のことも変えることはできません。
 
つまり、厳しい言い方になりますが
 
両親にどんなに変わってもらいたかったとしても
それは、あなたの望み通りにはならないんです。
 
 
あなたが変えて行けるのは、
あくまで自分の心だけ。
 
 


 
そして、自分に向き合うことで

過去のことも、今と違う見方で
捉えることができるようになります。
 

 
両親に不登校のことを
「今はこうなんだよ」と伝えるのは、
あくまでその先のことですウインク
 
 
 
 
本当は私は何て言いたかったんだろう?
 
本当は私は何て言ってもらいたかったんだろう?
 
ぜひ、紙に書き出して
じっくりと自分の心に向き合ってみてください。
 

 
==================================
 
おまけ。
 
お正月にいつも両親が持たせてくれる
お茶と、ちょっといい(笑)海苔と切干し芋♡
 


昔は、お金よりももっと
私に手間をかけてほしかったよ!

と思っていたけれど
 
今はただただ「ありがたいなぁ~」と
思えるようになったのがとってもうれしいなぁ
照れ
 
 
 
 
 
 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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