心屋認定
不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
さて問題です！
今日は何の日でしょう
(*´∀｀*)？？
それはね・・・
クリスマスの次の日ではなくて・・・
次女が楽しみにしていた
競馬の有馬記念の日です
（笑）
次女（小4）は小さい時から
好きな物と嫌いな物が
とてもはっきりしている子だった。
幼稚園時代は
プリキュアにハマったこともあるけれど
その後はポケモン⇨マリオ⇨スプラトゥーン⇨マイクラ⇨コロコロコミックの何か
などなどを経て
今は「ウマ娘」にハマり中（笑）。
ゲームはもちろんアニメも見て漫画も買って
そんな次女が今一番行きたいのが
競馬場なのだ！！！
学校に行かなくなった時、
いろいろ理由を問い正した私。
その時言ったことの中に
「他の子と遊びが合わない」ってあったけど
・・・今なら思う。
そりゃ、合わないわな
話しかけても聞いてないこともあるし
「誰かと一緒」が何より嫌いだし
本当は嫌だけど我慢して誰かに合わせる
が、とにかく苦手。
と来たら、小学生女子のコミュニティーの
「好き」とは合わないし、
合わせようとする気がそもそもあまりない
そんなちょっと変わり者の次女だから
時々は思うんですよ
もうちょっと器用にやれればいいのになぁって(T_T)
でもね、
それをやらないのがこの子で
それを無理にやらせてもこの子は幸せじゃないし
私も幸せじゃない。
そうも思うんですよ（笑）
焼肉美味しかったぁ(*´∀｀*)♡
子どもが変わり者でもいいじゃない？
少数派でもいいじゃない？
なかなかそうは思えなかったのは
もちろん心配もあったけど
私自身が、人より変わっている自分をずっと否定してきたから。
でも、やるしかないから決めました。
私は、次女が変わっていてもいいし
この子がまわりの人と違う人生を歩んでもいい。
そう腹をくくったんです＾＾
今回の競馬にハマっている話をしても
あからさまに「えっ？変じゃない？」って
怪訝な顔をする人もいたし
「あっ、そうなんだー。動物はいいよね」って
頑張って合わせてくれた人もいます。
でも、一緒に
「おもしろいねーーー（笑）」
（笑）」って面白がってくれる人もたくさんいた♡
だから、
そんな人と一緒にいればいいんじゃない？
あなたの個性を潰すことはないよ。
単純に今はそう思います＾＾
次女が行っている習い事の先生も
そんなスタンスの方で
大人からしたら、何考えてるかわからないのが本来の子ども
と仰っているので
考えさせられるしとっても気が楽になります。
そういう方と出会えたのは
本当にご縁なのでありがたいですよねぇ。
やりたくなったら、21時過ぎからでもフラワーアレンジメントをやる（笑）という。学校の先生が材料を持ってきてくれました♡
だからと言って親も無理して大きなふりをして
見守らなくてもいいし
ケンカしながら
はぁってため息つきながら進んでいけば
いいんじゃないかなぁ。
どうせ私だってどこか変わってるんだから、
人に合わせても嫌われることもあるし
面白がってくれることもある。
だから、あなたらしくいよう！
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