心屋認定
不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
平日、子どもが家にいると
ママは本当はイヤな訳ですが(；・∀・)
じゃあ、そんな時どうする？
親からしたら
学校に行かないんだから
せめて代わりに勉強しなさいよ！！
とか
じゃあ家の手伝いくらいやってよ！！！
って言いたくなる、ですよね( ;∀;)
でも、そこでブログや本で見た
・今は子どもを受け入れるべき
・子どもが動き出すまで待つのが一番
・今まで母親が言い過ぎたから不登校になった
という意見が
頭にモワモワモワ〜ンと浮かんで
それを言うのもどうかなって思ったり
またそこで
ママが苦しくなっちゃうんだよね(T_T)
でもね！
私は、ママの心が楽になることを
一番に考えているので
「あなたが言ってはいけないと思っているそれ、子どもに言っちゃってもいいよ
」
って言います♡
なぜなら
あなたが子どもにある言葉を
言わないように言わないようにしても
どこかで我慢が溜まりすぎて
結果、言ってしまうから。
そして
言わないようにした分
より言いすぎてしまうからです。
人は何かを禁止しすぎていると
より、その行動を意識します。
運転していて
トラックに近づかないように意識すると
逆にふーっと近づいてしまう。
あれと同じことが起きるからです。
つまり、子どもに
「勉強しなさいよ！」とか
「じゃあ家の手伝いをやってね！」
って言わないように、言わないように
もっと私は温かく見守らないと！
もっと私は子どものそのままを受け入れないと！
と思いすぎると
その我慢が爆発した時に
「誰のせいだと思ってるのー！
もう将来いったいどうするの
」
いつもゲームばっかりして、ほんと何考えてるのよっ」
って
自分でも思った以上に
今まで押し込めてきた
イライラや不安や心配を
結果、思い切り
子どもにぶつけてしまうことになるんです！
でね、
言いすぎてしまってもいいんですよ
子どもは大丈夫なんですよ。
だけど言った後、あなたがへこみませんか？
「私、言いすぎちゃった。最低の母親だわ…
」
って、つい自分を責めてしまいませんか？
それを避けたいのです！
くり返しになりますが
子どもは少しくらい言いすぎてしまっても
大丈夫なんですよ、本来は
・・・だけど、ママが
自分を責めている姿を見るのは
子どもはその方がツライ(T_T)
そして、自分責めはしても
いいことは一つもないからです。
子どもが大丈夫というのは
ママの心が満たされれば
結果子どもの心も満たされるからです。
だから今
自分の心がしんどいのに
先に愛情を子どもにあげなくてもいい。
あなたが自分に優しくしてあげて
あなたの心が満たされれば
シャンパンタワーのシャンパンが
下のグラスに注がれるように
勝手に子どもにも優しさが注がれるからです♡
だから
子どもにひどいことを言ってしまったと
もう責めないでいいし
「あー、そんな風に言っちゃうほど
私は子どものことが心配だったんだなぁ」
「私、本当はすごく不安だったんだなぁ」
って
自分の心に寄り添ってあげればいいのです。
「これをやっちゃダメ！」「これを言ったらダメ」
って強く禁止しないでも
あなたは思ったままに振舞って大丈夫＾＾
それが自分の感情をそのまま認めること。
私の方法は普通の子育て論とは
アプローチが少し違うかもしれません。
でも、半信半疑なままで
あなたに合った
あなたがラクな方法を取り入れてみませんか？
私は子どもに「これを言っちゃダメ！」をなくしたら
意識しすぎなくなったのか
怒りすぎることがぐんと減って
子どもと楽に接することができるようになり
結果、子どもとの仲も今が一番いいですね
あなたも、あなたの子どもも大丈夫。
そう思って一歩ずつ進んで行きましょうね＾＾
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