正しいママより、自分らしく楽しい人生を生きよう!

 

心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 

いつもは、子どもが学校を休むの

容認派の私なんだけど・・・

 

今日は行かせましたよガーン


ちょっと無理矢理に・・・。

 

 



学校に行き渋ることも

元気よく出かけていくこともある三女。

 

今朝は送って行ったんだけど

 

「今日は金曜日だからうれしいラブ」なんて

言いながらも


昇降口の近くで

足がぴたりと止まってしまった・・・もやもや

 



 

 

私にぎゅっとしがみついてくる三女。

 

でも今日は、昨日転院した義姉に

 

(昨日やっっと詳しい説明が病院からあり、意識はなく、肺炎を起こしていたとのこと)

 


義母は泊まり込みで付き添っているし、

私も仕事・・・滝汗

 

 

 

 

そうなると、いくら次女がいても

長時間二人だけで留守番はできないから

 

安全面からしても

どうしても学校にいてもらうしかない。

 

 



 

私と、私の近くを離れようとしない三女の横を


登校する子どもたちが

スタスタと通り抜けて行く。

 

 


 

少し離れた所に

昇降口前で検温している先生や


三女に気づいた友達が声をかけてくれるけど


どうにもならん・・・チーン

 

 


「(やっぱり休ませてあげた方がいいのかなぁ)」

 

「(無理させて、心の傷にでもなったら困るし…)」

 

なんて、

ちょっと心細くなった自分の

心からの声がむわーんと湧いてくる。

 

 

 


 

でもね、今日は行かせるしかないって

私決めてきたの。



 

それは、仕事を休めないからじゃなくて

 

私が今日仕事に行きたかったの。

 

 


 

今日までの締め切りがある

大きな案件があって

 

私も、みんなと一緒に協力して

最後まで仕上げたかったの。



 

そして、三女にもそれを説明して


「ごめんね、今日はママ本当に無理なの。

ばぁばもいないし、なるべく早くお迎えに来るね」

 

と伝えた。  






どうにも動かない三女を前に

 

どうするかなぁー


困ったなぁーと、思っていたら

 

担任の先生が来てくれたえーん

 

 


 

先生はやっぱり話が上手で


いろいろと三女の

気持ちが上がりそうなことを言ってくれたんだけど

 

三女はそれでも動かず

大泣きして私の方にくっついてくる。




 


でも、今日は本当に無理だから


せつないけれど


かわいそうに思うけれど


ただ、三女が離れて行くまで

待つしかないんだよねぇ〜えーん

 





そんな様子を見かねて

先生も

 

「○○さん、お母さんはお仕事があるから。

お母さんのことを待っている人がいるんだよ」

 

と言ってくれたので、


私も「これ、今だな」と思った。






途中、とっても揺らいだけど、

コバのこの言葉を思い出した。


 

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もしお子さんが

 

学校に行かないって感じなら

 

幼稚園、保育園の時と

 

同じ感覚で対応すればいいだけなのです

 

少なくとも、ママはラクに居られるのです

 

子供を家に居させてもいいし

 

わんわん泣いてるけど

 

幼稚園バスに押し込むように

 

学校に押し込んでもいいし(笑)

 

ママが選んでいいのです

 

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これは、一見ドキッとするし

そんなのダメじゃない?って思う人が多いだろう。


でも、実はこれって

ママが実際にやるのってとてもしんどいのだ。


休ませるのも、行かせるのもどっちもしんどい。


 





で、勝手に子どもをかわいそうなことに

しようとしてたことにしてたなと思って

 

「お願いします!!!」と先生に言って帰ってきた。

 

 


 

 

それでも、三女が

 

「イーヤーだーーえーん!!

 

と言って泣いているのを


背中の後ろで聞きながら帰るのは

 

胸がキューッとしてとても苦しかった。





 

それでも、自分の


「この子はきっと大丈夫」と感じる気持ちを信じようと思った。


自分勝手に思われるかもしれないけどね(T_T)



あまり振り返らないように

ぐっと唇を噛んで歩いた。

 




 

仕事は本当に目まぐるしい程、忙しくて

 

時々

 

「(三女はどうしてるかな?)」

 

「(給食食べられてるかな?)」って考えたけど


学校に電話してみようかなとも思ったけど

 

でも、大丈夫って思ってみようとした。




ちゃんと「イヤだ」を言えて


きっと三女は気が済んでいるから

勝手にかわいそうな人にしなくていい。




 そして、もし大変なことになってるなら

先生たちも連絡をくれるだろうからと信じて。

 

 



 

一日バタバタだったけれど、


無事にみんなで仕事を完成させることができて

達成感を感じられたから

 

やっぱり行ってよかったなぁおねがい

って思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

学童に三女をお迎えに行ったら


三女はいつもと同じように

友達と折り紙を楽しんでた。



 

子どもって、こういうこともある。


こっちは肩透かしを食らったように

感じるけど、


でも子どももすっごく頑張ったんだろう。


自分で機嫌を取れたんだなあ〜えーん


すごいなぁと思った。

 





 

帰りに、担任の先生に

今日の様子を聞きに行ったら、


私が帰った後

三女は少ししたら、自分でスタスタ歩いて行き

 

少し空き教室でお絵かきなんかをして

心を落ち着けて

 

2時間目からは教室に入って

元気に過ごしたんだそうだ。

 

 


 

今日、もし私が


三女がかわいそうと思って

無理して休ませていたら

 

私は行きたかった仕事に行けなくて

 

「私は本当は行きたかったのに。もう、あんたのせいなのに!!」

 

と、三女が家で楽しそうにしていたら


怒りをぶつけて、めちゃめちゃ怒っていただろうガーン

 

 


でも、それは逆に子どもにとっても失礼なことだ。






 

そして、仕事でも達成感を感じることができなくて

 

後から、てきぱきと仕事をこなす同期を見て

 

「(私は中途半端だなぁ)」って


間違いなくモヤモヤしていただろうなぁチーン




 



だから、今日の私にはやっぱり行かせるのが

一番だったんだと思う。

 





子どものことに限らず


人生って、もしあの時ああしていればと

後悔することがあったとしても


「あの時はそうだったね」って

自分で自分のことを肯定してあげるしかない。



 

 

 

そして、あくまで今日の私の場合ということで

捉えてほしい。



今日私は

 

「私はどうしたい?」って自分に聞いて


仕事を選んだ。




 

でも、私も


子どもの気持ちや

学校に連れて行く自分の労力や時間、

 

またはその時の気持ちを考えて

休ませちゃった方が楽なら休ませるし

 


だから、やっぱりあくまで

 

ママである、あなたがしたい方が

一番正解なんだよ照れ

 

 

 

 

 

 

帰りに

 

「ママ、おかげで今日会社に行けて、会社の人とみんなで協力してお仕事できてすごくうれしかったおねがいラブラブ

 

頑張ってくれて、ありがとうね!!」

 

と三女にお礼を言った。




三女は「○○ちゃんが一番がんばったんだからね!」とドヤ顔をしてきた笑い泣き


元気そうで、本当によかったって

笑顔を見て安心した。

 




 

お互いお疲れ様だねってコンビニに寄って

 

私のスイーツと

三女の欲しがったお菓子とピザまんを買って食べた。

 

 



 

 

ママが、学校を嫌がる子どもを行かせないといけない場面は実際あって

 

それが、仕事を休んだらお金が困るとか

 

自分が仕事をしたいとか

 

その他の理由でも、それはママが決めていい。

 

 

 




「子どもよりお金が大事なの?」と

言ってくる人もいたとしても

 

自分のために仕事をすることも


子どものためにお金を使うことも


自分の人生を子どものせいにしないことも


間違いない愛情の一つなんだから

 

自分の価値観に合わないその意見を

当てはめることはしないでいいんじゃないかなウインク

 

 


 

子どもの学費を貯めたいと思うことも

 

子どもに何か買ってあげたいと思うことも


当たり前で、

 

かつ、とても尊い感情だと私は思うし




 

自分の自由のために


誇りのために


働きたいと思う気持ちも





そして、


子どものために家にいてやりたいと思う気持ちも


どれもがその人にとっての正解で


同じようにやっぱり尊いことだと思うんだよねニコニコキラキラ

 

 

 



ただ、子どもはかわいそうではないから

 

子どもを行かせてしまったと自分を責めないでいい。

 





子どもが帰って来た時に

 

「おかげでママ、仕事行けて助かったよ!」って


行ってあげれば十分だと私は思う。





 

子どもだって

親の役に立ちたいという感情もあるし、

 

学校に行くことで家ではできない経験もできていることも、やっぱりあるのだから。


 


親子であっても、まずはママが幸せになること。


それがあって初めて、子どもにも愛情をあげられるからねおねがい

 


 

 

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