正しいママより、自分らしく楽しい人生を生きよう!

 

心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 

 

金曜日はコバの

 

「ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール」

4期2日目の再受講でした。

 




 

心屋では、よく

 

「〇〇してもいい」と言うことがあります。

 

 


 

例えば

 

「休んでもいい」

 

「自由にしてもいい」みたいな感じでねニコニコ

 

 

 

 

それは、その人が自分に禁止していることを

 

「~してもいいよ」と言う言葉で

 

許可することができるから。

 

 

 


 

私たちカウンセラーはその言葉を言うことにより

 

来てくれたクライアントさんの

心をゆるめることができます。

 

 



 

だけど

 

「じゃあ『子どもを叩いてもいい』って言うけど、

本当はダメですよね?

 

それは、子どもを叩かないために

そう思うっていうことですか?」

 

という鋭い質問が、

今回の講座の中で受講生からありました。

 

 

 

 


それに対して、コバは

 

ママが子どもを叩くことに悩んでいる時は

 

普通、子どもをどうしたら叩かないように

できるかを考えるけど

 

その「~しないようにする」を考えることは

本当の問題解決にはならない。

 

 

 

 

叩くことを避けようとすることに

フォーカスするんじゃなくて

 

ママ自身が、

子どもを叩いてしまった自分を許せるようにする。

 

そのことが何より大事なこと。

 

 

そして、もし実際に子どもを叩いてしまったとしても

そのこと自体は、それほどたいしたことにならない

 

とも言ってくれました。

 


 

 

 

この話を聞いて

私は胸がじーんと熱くなったよえーん

 

 

 

 




それは、私自身が子育てで悩んでいた時

 

子どもを叩いてしまったことが

何度もあったから・・・。

 

 

 

 



 

私が子どもを叩いてしまった時は、

いつも、自分の感情が抑えられない時だった。

 




いつも私が、くり返し言っていることを

子どもが守らなかったりすると

 

私の中にある強い怒りがぐわ~っと湧いて


 

そんなことをしたら

大変なことになるよっ!!!

 


とか、


なんで、わからないのムキー!?

 


という気持ちになって


つい手が出て

子どもをペチンッと叩いてしまうのだった。

 

 

 


 

そして、その後涙をぽろぽろ流して泣く

子どもの泣き顔を見て、いつも思うの。

 

 

「あぁ、私って最悪だ」

 

「この子を悲しませてしまうなんて

私がお母さんじゃなかったらよかったのに

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

心屋に出会って

仁さんがブログに書いている

 

「子どもを嫌ってもいい」

 

「子どもを叩いていい」

 

という言葉を目にした時は


正直とんでもない考え方をする人だなと

思ったけど、

 

 




 

でも・・・

私、すごくほっとした。

 

 

 

 



 

子どものことを嫌いって

言ってもいいんだ!

 

子どものことを叩いてもいいって

思ってもいいんだ!

 

って、あの時


今までの私の世界が

ひっくり返った気がした。



 

 


実際には、頭の中では

 

「いや、そんなことしちゃダメだよね!」って

知っているけど

 

いや、それよりも


自分の存在よりも大事だと感じる子どものことを

叩きたくないって思っているけど、

 


でも「子どもを叩いてもいい」

って思ってもいい。

 

 

 

そう言ってもらえるだけで、

 

子どもを叩いてしまう自分のことを「そこにいていいよ」って

してあげられたえーん

 



 

そのことに

私はとっても救われたことを思い出した。

 


   


 

コバが教えてくれることも

 

心屋が伝えていることも同じこと。

 

悩んでいる人を一人にしないこと。

 

 


 

 

ママが子育てで悩んでいる時は


子どもを救う方法じゃなくて

 

叩いてしまう自分を

責めてしまうママの心を救うこと。

 

 

 


 

そうすると、まずママが救われて


ママが世間的に言われる正しい方法を捨てて

自分らしさを取り戻すことができる。

 

 





 

ママが元気で幸せになると


元々もっていた愛情を

自然と子どもにかけることができる。

 

結果、ママも子どもも幸せになる。

 

 



 

 

 

それが、コバが伝えてくれる

ママを中心とした考えで

 

決して


「どんどん子どもを叩いちゃえ!」と

けしかけている訳じゃない。

 

 

 

 

 

あくまでママの「あり方」を変えていくから

ノウハウのように一時で終わるんじゃなく、

 


ママの人生全体を見据えて、

みんなが幸せになる方法を教えてくれるんだよね

おねがいラブラブ

 

 


 

↓ぐりちゃんのブログがとてもわかりやすいので

ぜひ、読んでみてね♡

 

 


 

そして、ママが今の状態を抜け出したかったら

今の役割を降りること。

 

そのためにどんなことをするといいのか、

その方法も教わったよウインク

 

 


 

また、コバの小話も

毎回ながらおもしろい!

 

「これでもいいんだぁ」って

思えることがたくさんあって、

 

普段、つい自分ではまだまだと思うことも

実は頑張りすぎなのかも、と思うことができたよ爆笑

 

 


 

そして、毎回ながら

みんなにわかりやすく伝えられるよう

アシストしてくれる

 

ぐりちゃんの優しさと視野の広さのおかげで

心地よく過ごすことができた。

 



 

また充電できてうれしかったな!


私も改めて、心屋の考えを伝えていきたいと

思いました。


 

コバ、ぐりちゃん、ありがとうーーーーーー照れラブラブ

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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