正しいママより、自分らしく楽しい人生を生きよう!
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
「手伝って」
「私の話を聴いて」
って、誰かに助けを求めた時に
あなたの世界は
今までと違う方向に動き出すよ
昔の私は、
頑張ることが得意で
がむしゃらに何かをやってさえいれば
必ず結果はついてくる。
そう、思ってた。
だから、仕事は遅く残ってナンボ
定時で帰る人を
「あの人はヒマでいいよね~」
って、どこか冷ややかに見ていた。
今思うと厳しいよねぇ
本当は早く帰ったらのんびりできて
自分の生活も大事にできるのに
「仕事が終わらない~」って
いつも残業してた。
でもたぶん、自分で忙しくしてたんだよね。
人に頼まれたことも、笑顔で引き受けて
「まぁ、なんとかするんで!」って
やろうとしてたから。
それはなぜか?
私が何でもこなせる、仕事ができる
竹嶋さんでいたかったからだよ
仕事はそれでも楽しかったし、
やりがいもあった。
だけど、子育ては
全然、私の思い通りにいかなかった。
もう、おむつも替えて
おっぱいもあげて
何時間も抱っこして、ゆらゆらしているのに
なんで泣き止まないのー?
イヤイヤって言うから、その通りにしたのに
なんでまだ、イヤって怒るのー?
自分の子どもがなんで泣いているのか、
なんで怒ってるのか、さっぱりわからなくて
途方に暮れた。
私、子育てに向いてないのかも
でもね、そう思い続けながらも
ネットで調べた方法を手当たりしだいに試しまくって
しばらくして、
これ、私一人じゃ無理なんだな・・
って、やっと気づいた
私が母親だからって
何でもやらないといけないって思ってたのに、
新米ママだからこそ、
子どもの想いをわかるまで頑張らなきゃいけないって 思っていたのに、
人に手伝ってもらって
よかったんだ
同居の義母や義父に、
夫に子どもを見てもらっている時間は
私のせいで泣いてるって
思わずに済んだ。
今思えば、子どもは
夕方だからとか、
単に機嫌が悪かったとか、
いろんな理由で泣いてたのにね
まだまだ自分責めをしていたから
手伝ってもらわないといけない私はダメ
とすら、あの頃は思っていたけど(T_T)
でも、
「子ども見てて」って言えたことが、私にはすごく大きかった。
そして、子どもを見てもらっている時に、
一人の時間がほしくなった時に
あることを知った。
それは・・・
「ホントは困ってるのに
『手伝ってほしい』って言ってくれないなんて、水臭いよ!!」
って、まわりの人は思ってたよ
みんな、頼ったら
「はいね」って、すぐ子どもを抱っこしてくれた。
私が必死で夕ごはんをマッハの速さで作って、
急いで一階に降りて
「ご、ごめんなさい!」って謝っても
「あぁ、別にいいよ~」って
すぐに私に返すでもなく
子どもとただ遊んでた
なんだ、
助けてもらってよかったんだ
助けてもらうことで
相手を喜ばせることもあるんだ
それを知って
やっと私の世界が動き出した。
私だって、大事な人が大変そうだったら
助けてあげたいもんね。
自分を犠牲にして、人に何か差し出さなくても
あなたは人に頼ってもいい。
もう、あの頃の
「誰かを支えないといられなかった自分」は
手放そう。
あなたを助けたいと思っている人が近くにいるから。
あなたの力になりたいって
願っている人がいるから。
そして、もし誰かに断られたら、
別の人を頼ればいいんだよ
最初は棒読みでもいい。
うまく伝えられなくてもいい。
あなたが、自分の弱さを人に見せられた時
あなたの輝く未来は始まるのだから
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おまけ。
書いそびれていた、大好きなマンガ
『3月のライオン』をやっと購入
どーーしても早く読みたくて
本屋さんの駐車場で、ちょっと読んじゃった
一人で大笑いして、泣いて
忙しかった。
人が、大事な物を取り戻していくお話。
私はいつも、自分の子どもや過去を重ねて泣けてしまう。
とっっても、オススメです
これも名作ーーー!!
学生時代から、何度読んだか🍯
あなたのオススメマンガも、ぜひ教えてくださいーーーー
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