正しいママより、自分らしく楽しい人生を生きよう!

 

 心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです^^

 

 

「学校行きなさい」って言って行ける

素直な子ならよかったのに。


 

「この子の面倒をこの先も

ずーーっと見ていかないと行けないのか・・・」

 


「もう疲れちゃった。あーあ、なんでうちの子ばっかりこうなんだろう・・・」

 


あなたが子どもに対して

そう思っても、いいんです。

 



子育てがもうイヤだと思うあなたは

とても真面目で


一生懸命なお母さんだから。

 

 

 

 


少し違うかもしれませんが

 

うちの次女は

小さい時から繊細で

 

まわりの子が気にしていないような


本当にちょっとしたことで

ぶつぶつ文句を言ったり、

 

少しでも人が多いと



美味しそうな食べ物や

キラキラした物がいっぱいあるお店でも



すぐ「帰りたい」と言って

機嫌が悪くなる子どもでした。

 

 


 

それでいて


自分は人に対して

失礼とも思われる態度を取ったりと

 


「ほんと、あんたは何様なのムキー?」

 

とハァッて深いため息をつきたくなるような


(実際に言ったこともありますよ、そりゃ)

 

態度を取る。

 

 

 



 

子どもだからまだ未熟なんだ。

 

理性で、そう上からバサリと

自分を説き伏せようとしても

 

溢れ出てくる感情を抑えるのって

 

とても苦しいんですよ。

 

 

 


 

 

私は8年前に

初めての子である長女を3歳で亡くしています。

 

亡くしたばかりの頃は

私は世の中に絶望していたから

 

いつも悲しかったし、

 

いつも怒っていたし、

 

いつも誰かのことを羨ましく思っていて、

 

 

 

そしていつも誰かのことを

 

「なんであの人ばっかり全部を手に入れているのに、

私は一番大事なものを失わないといけないの?」

 

って

とても恨まずにはいられませんでした。

 

 

 


 

 

自分がいなくなったら

まわりの人にこの同じ悲しみを



味わわせてしまうことは

本当に嫌だったので



 死にたいとは思わなかったけど

 

 「生きていたくないなぁ」って

毎日思っていたし、

 

 




毎朝目が覚めると、

 

「なんで今日も起きてしまったんだろう。

このまま目が覚めなければいいのになぁ」

 

って思っていました。





真っ暗な沼に、一人だけがズブズブ浸かって

とても抜け出すことが出来ない。


そんな感覚で過ごす一日が


また始まるのが

苦痛で仕方ありませんでした。

 

 


私は家にいるのが逆に苦しかったから、よく出かけてました。
けど、外でも小さい女の子を見て泣いてたな。。。




そんな私がなぜそこから

なんとか這い上がれたか?

 

それは

時間が経ったこともあるけれど、

 


弱い自分を認めたからです。

 

 




 

抱えきれない気持ちを


「私一人では無理だ」と人に助けを求めて

 

自分の胸の中の

どす黒い気持ちを吐き出して

 

たくさん聴いてもらったから。

 




だから時間をかけて

悲しみも怒りも


一つ一つを昇華することができました。

 

 


そして、思いついたものはメチャクチャでいいから とにかくいろいろやってみました。





「もう生きていたくない」

 

その言葉を自分の中だけで抱えているのと、

 

それを言葉に出して、人に言うのとでは

 

全然違うんですよ。

 


 

 

特に、誰かに対してのマイナスな気持ちを

口に出すことは

 

とても勇気が要ります。

 


「こんなことを言ってしまっていいのかな」


って良心が痛むし、

 

「こんなことを言うなんて

私って人としてどうなんだろう?」


って心配になるからです。

 

 

 


 

だから、

そのためにカウンセラーがいるんです^^



 

私は友達や家族も頼ったけれど

 

「本当に言いたくて、今まで言えなかったこと」は

 

カウンセラーの方の前でだけ、話しました。

 

 


怒りも


悲しみも


どす黒い感情も。




 

私の素性をよく知らない。

でもその時間そばにいて、寄り添ってくれる。

 


そして何よりも

 

 

 

何を言ってもいい。

 

 

 

 

その距離感が非常に心地よくて、


「次はまだかなぁ」と


次第にカウンセリングの日を

心待ちするようになりました。

 

 

 

カウンセリングの60分間は

いつも心が解放されて、

 


私が、悲しみのあまりに

知らずに作っていた固い心の壁が



ポロポロと少しずつ、

 

でも、無理なくおだやかに

剥がれ落ちて行く感じを味わうことができました。



 

 

 

そして、ある日ふっと

 

「あ、もう私一人でも大丈夫かもしれないキョロキョロ

 

そう思えた時に

カウンセリングに通うのをやめました。

 

 

 

 

 

自分の子どものことを

 

「あーあ、なんでうちの子だけこうなんだろう・・・」

 

なんて、本当は誰も思いたくないんですよ。

 

 



当たり前なくらいに大事な存在で


いつも笑顔で会話をしていたい

 

楽しい時間を過ごしたい

 

自分が経験してきたことや


そうでないことも

いろいろなことを教えてやりたい


少しでも多くの時間

幸せでいてもらいたい。

 

 

 

 

 

だから、そう思ってしまうほど

あなたの心が疲弊して、

 

がんじがらめになっている。

 

だから、今の子どもを否定してしまう。




あなたのせいでは、

ないんですよ。

 

 



 

だから、


どす黒い気持ちの今のあなたをせめて

 

「そう思ってもいいよ」って肯定してあげませんか?

 

 


 

 


 

弱音を言える人は

本当は強い人なんです。

 

人を頼れる人は

本当はすごい人なんですよ。

 

 

 

幸せになるために生まれてきたあなたが

あなたを嫌いになってしまうのが

 

一番悲しいことだから

 


一人にならないでほしいんです。

 

あきらめないで、

あがいてほしいんです。

 


 

  

私が全力でサポートするから。


あなたのお話を聞かせてくださいね。

 





 
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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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