・あなたがママだから、子どもは「学校に行きたくない」って言えたんです。
正しいママより、幸せなママで生きよう
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
あなたがママだから
お子さんは不登校になったんじゃなくて
あなたがママだから
お子さんは「学校行きたくない」って言えたんだと思う。
これは
約3年前、次女の不登校が
始まって間もなかった時にあった
心屋塾のマスターコースの
京都合宿 で
仲間に私が言ってくれた言葉です^^
当時、私は
「子どもが大変なのに私は置いてきてしまった」
「不安でたまらない」
「自分が困ることばっかり考えてしまう自分がイヤ」
と葛藤の中、
せっかくの料亭で
一人メソメソと
しばらく泣き続けていました。
その時は
「そんな訳がない!」
「私がダメだから、行かないんでしょ?」
とすぐには
その言葉を
受け取れなかったけれど
今なら、そうだったのかもなぁって
思えます^^
なぜなら
私の所に来てくださる方が
みーーーんな
とっても優しくて、
子どもの味方になりたいって
心の底で思ってるママだから^^
もちろんね、
ママだっていろいろな葛藤があるし
初めから学校にいかないことを
「いいよ!」って
心から言ってあげられたわけじゃない。
でも「ママならわかってくれる」って
思えていないと
子どもはその言葉、
なかなか言い出せませんからね(:_;)
だから、仲間からのその言葉
恐る恐るでまだ信じられなかったけど
でも、うれしかったなぁーーー(´;ω;`)
子どもって
本当に親のことをよく見ています。
親が絶対に休むことを許さない。
また、悲しいことだけど
家にいる方が
その子にとっては苦しい。
という場合は
もしその子にとって
学校が居づらい場所だとしても
学校を休むという選択肢すら
子どもって許されないんですよ!
だから
子どもが「学校行きたくない」「休みたい」
と口に出せたことって
よかったなって
今は思うんです。
学校に合わなくて、
でも行くしかなくて
追い詰められてしまう子どもも
やっぱり実際にいるからです。
親もそんなつもりは全くなくて
その子はその子で
親に言わないことが
愛情だったのだろうと思うのだけど、ね(:_;)
子どもはエネルギーが溜まって
自分で納得すれば、
必ず外の世界に出ていけます!
だから
まずは
あなたのお子さんが無事でよかったんですよ^^
「あの時休ませたのは失敗だったかなぁ」
って思う方へ、
あなたのあの時の選択は
正しかったよ!!!
私はそう思います^^
「私がママだから、この子はかわいそう」じゃなくて
「私がママだから助かっている」
って
思えなくてもいいから
そう思おうとしてみてください^^
それだけでいいんです。
そうするとね
今までとちがって
目の前の子どもの
見え方が変わってきます。
私はそう思おうとしてみたら
ゲームをしてばかり、
寝てばかりの子どものことを
前よりも許せるようになりました^^
ほんと少ーしずつだったけどもね。
私がママだから
この子はリラックスできているのかもしれない
頭の片隅でいいから
そう思えると
それだけであなたの世界は
変わりますから。
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先週、栗を買って
栗ご飯を作りました。
私が住んでいる掛川は
栗の産地でもあるのです^^
夫と義母と3人で
水につけておいた栗をむきむき。
「栗くり坊主」を使ったので
だいぶ楽でした♡
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