・まず「私はこうしたい」って決めることで、現実ってうまくいく
正しいママより、幸せなママで生きよう
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
10日（金）はコバの
『本当の自己肯定感を育てるママのための1日セミナー』を受講してきました。
このセミナーは連続講座
「ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール」の
重要な部分を詰め込んだ1日のセミナーです。
コバが、ママスクールの5日間の内容に散りばめた
ママがどんなことを取り入れたらもっと子育てが楽になるか、の秘訣を教わったよ＾ ＾
まずできるのは、自分の領域。
主体的に考えること
つまり、自分中心に生きること。
子育てって、つい目の前の子どもの状態に
ママは翻弄されてしまうから
自分を中心に考えてみることが大切。
もし自分の子どもだけ、おゆうぎ会で踊らなかったら？
「うちの子っておかしいの？」って悩んでもいいし、
来月は踊るのかもしれないって未来に期待してもいい。
ママもステージに上がっちゃって、子どもの手を動かしちゃってもいい。
どれが正解で、どれが間違っているんじゃなくて
ママがどう感じて
どうアクションを動かすかが一番大事なんだそう＾ ＾
そして、次に
終わりを思い描くことから始める。
なんかしらんけどうまくいく、と思って信じてみること。
家を建てようと思ったら、まず大工さんは
家の設計図を書いて、その後実際に家を建てて完成させる。
つまり、
①設計図を完成させる、
②家を建てて完成させるの
二回、完成させているということ。
子育ても同じ。
まず、ママが
「この子は将来素敵な人になって、愛されて人生を歩んでいける」と決めること。
そしてその後、実際に
子ども自身がいろんな問題を克服しながら自分で人生を歩んでいくこと。
家を建てようと思って設計図を書いたら、
家が建つのが当たり前なように
子どもがいい感じに育つのは決定事項だから
ママがどう育てるかは関係ない。
これって、実際に子育てをしていると
自分の自信のなさや、自分自身の経験から
つい「子どもには同じ思いをさせたくない」って
思ってそれを回避できるようにしてしまいがちだけど
「どうやってもうまくいく」と
半信半疑でもいいから思ってみること。
それだけでいい、というのが
とっても心強く感じました＾ ＾
そして、やっぱり
やりたくないことをやめる。
やりたいことをやる。
普段、私たちって
やらなくてはいけないことや、
本当はやりたくないけどやっておいた方がいいこと
につい時間を費やしてしまいがち。
例えば、子どもの学校関連のこととか
習い事のこととかね。
それは絶対に必要だからまず先にやらないとと思って優先しがちだけど
本当にママに必要なのは
急いでないけど、ママにとって大事な事。
ママが好きな物を買ったり
好きなことをすること。
それは初めからわかる時ばかりでなくて、わからないこともある。
でも、やらなくてはいけないこと（例えば、夕ごはん作りを楽にしてみる）を
減らしてみたら時間ができた。
その時間を持て余してみて、初めて
「じゃあこの時間を何に使おう？」と思って
思いついたことをやってみる。
それでいい。
そして、実際にできるかどうかはいいとして
何が自分にとって大事かどうか考えておくこと、
それが重要だよ、とも教えてもらいました
その3つをやっていると
自然と他の人への見方や接し方が変わって
他の人からの応援もしてもらえるようになる。
だから初めの3つがとっても大事だし、
それをやっていれば現実がうまくいくし
自分でもその循環を感じられるというお話でした。
私自身、おっかなびっくりで
でも「私はこうする」と決めたら、
人から応援してもらって現実が動くという経験をしたばかりなので
「私はこうしたい」を決めるのが、とっても大事なんだなあと実感することができました。
ママって
つい子どもだけでなく、他の家族や人間関係、
お金のことも絡んで
自分の気持ちを優先することを大事と思うことすらも思わずにいてしまうから
こうやって
自分のために自分の気持ちを確かめる時間を持つことの大切だなぁと思ったし
また、一人ではつい不安になることも多いから
私もカウンセラーとして
コバやぐりちゃんのように
「それで大丈夫だよ」と
いつでも伝えていこうと改めて感じました。
帰りに、ずっと行きたかった
静かな場所でゆっくりお茶をしてきたよ。
とても心が満たされた一日でした。
コバ、ぐりちゃん、一緒に受講した皆さんありがとう～～！！
またママスクールで会おうね！
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