・不登校 あなたのお子さんはパパと話せていますか？
正しいママより、幸せなママで生きよう
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
今、お子さんはパパと話せていますか？
ママとは話ができているけど
パパが帰って来ると
サッと雰囲気が変わって途端に口をつぐんでしまう。
思春期なら、一時そんな時期もあるかもしれませんが
もし、それがずっとなら
お子さんの心の距離が遠くなっているのかもしれません(T_T)
そして、もう一つ。
母親であるあなたとダンナさんとの心の距離が遠いこと
が考えられます。
家庭にもよりますが
子どもが生まれた時から、いずれどこかの集団に属するまで
母親は24時間、子どもの傍にい続けてきた存在。
だから、その結びつきはやはりとっても強いんです。
子どもが苦しんでいる姿を見ると
ママも苦しくなりますよね?
それは子どもにとっても同じ。
子どもは母親の味方になることが多いんです。
だから、ママがパパとうまくいっていない。
つまり、
目の前のママがつらそうにしている
イコール
ママの笑顔を奪う、
ママを傷つけるパパは悪い奴だ
と、子どもが感じてしまうんですね。
私が不登校や子育ての悩みについて考える時
パートナーシップのことも合わせて考えることが必要
だと感じているのは、こういう訳なんです。
でも、もしお子さんとダンナさんの関係が
もしうまくいっていないとしても
残念ながら、あなたにはそれは変えられません。
あなたが変えられるのは、
あくまであなたとダンナさんの関係です。
夫婦それぞれのパートナーシップがあるので
今日は一つの例だけあげようと思いますが、
「私は夫の話を否定してない？」
ということを確認してみてほしいなと思います。
先ほどもあげましたが、
人は誰でも
自分の気持ちを肯定してほしい生き物です。
そして自分にとって大事な人には特に、です。
その否定とは、
言葉に出すものもそうでないものも含まれます。
「はぁ～～っ…」とため息をつく。
目を合わせない。
聞こえたはずなのに、返事をしない。
気に入らないことがあったら、ぶすっとしたままずっと過ごす。
「えっ、そんなの着るの？」と言う。
夫が欲しいものを検討もせず
「そんなの無理だよ！」と、さっさと会話を終わらせる。
などなど、です。
言葉にしてみると、心当たりがあって
私自身ウッ！となってしまいますが( ;∀;)
これをずーっとやっていると
「どうせ俺が言うことが気に入らないんだろ！」
になって拗ねてしまいます。
そうすると、
言葉では威張っていても、心の中は寂しくてたまらない。
他の人のことを聞く余裕がなくなってしまうのも
当然、なのですよね。
でも、もし
自分がこれをやってしまっていた！という方は
今気づいた時から変えていけばいいんです＾＾
父親の役割は
精神的に、身体的に母親を支え
一緒に子育てしていくことです。
どちらかだけが子どもと関わればいいというものでもないし、
ママが精神的に満たされているには
やっぱりパパの存在って大きいですからね＾ ＾
うちはもうすでにこじれてしまって
今どうしたらいいのかわからないー( ;∀;)という方は
個人セッションで、そのこじれた原因を探りながら
解決する方法を一緒にかんがえていきますので
ぜひご利用くださいね＾ ＾
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