・夫が私の話を聞いてくれなくて腹が立つ時


心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 

目の前の現実が上手く行かない時


なんとかしていい方向に動かしたいのは当然ですよね^^




でも、なかなか思い通りに、うまくいかない。


そんな時は、今までと違う視点から


出来事を見つめてみるといいと思います^^






それはなぜか?


人は、何かをわかってほしい時に


誰かを使って現実を動かすことがあるからです。





誰かに対して、マイナスの感情が湧いた時、


その主語を「私は」に変えてみるのも一つの方法です。





夫が、私の話を聞いてくれない。



①私が、私の話を聞いてくれない。






そして、次に主語を逆さまにしてみる。



②私が、夫の話を聞いてくれない。




「えっ?」と思いますよね(-_-;)







そして、もしそれが私があえて


相手にさせていることだとしたら?




③私が、夫に話を聞かせないようにしている



そんな訳がない!


そう思うのは当然です^^





…でも、もし心の奥で


「そう…かもしれない」


とあなたが感じるのなら、





あなたが自分のことを、どう思って生きてきたのか、


(このことを心屋の言葉で「前提」と言います)


どんな前提で生きてきたのかが、わかります。






相手は違うけれど、私はずっと


母は私の話を聞いてくれないと思って


生きてきました。






私がまだ小さい時、母に


幼稚園であったことを家に帰って話しても




母はいつも返事がないか、


「ふーん」とつまらなそうに返事をするか、


「気にしすぎでしょ」と注意されるか、


のどれかが多かったから。






大人になって、母は自分の興味があること以外


話を聞かない人なんだということが


ようやくわかって腑に落ちたんですが、





小さい時の私は寂しくて、


たぶん、その時に


「私は話すと母にうるさらがれる存在なんだ」


という前提を握りしめてしまったんですね。







そんな前提があるから、


誰かが私の話を聞いてくれていないと感じると


実際には、聞いてくれている時も多かったはずなのに





自分が思ったような反応じゃなかったり、


そもそも自分が相手にちゃんと話をしなかったりして


距離をとって、




勝手に一人で疎外感を感じていたんだなと


気づきました。



 



それを知ったら


相手に不満を感じる時に




私は今、何を感じたいんだろう?



と考えてみることができるようになって


悩んだり、もやもやしている時間が


ぐんと減らせるようになりました^^






そんな風に、


心屋カウンセリングの手法を使うと




自分が今抱えている問題から


自分の持っている思考のクセに気づくことができ、


あなたの抱えてきた生きづらさを


手放すことができます。





カウンセリングは守秘義務をお守りしますので、


誰かに内容を漏らすことはありません。


安心して、お話してくださいね。







あなたの「幸せになりたい」の想いを

 
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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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