・過保護だと思われたとしても、あなたの勘を信じた方がいい


心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 



学校の先生の言うことを


守るのが当たり前。


きまりは、ちょっと大変でも守るもの。





それが正しいことって、私たちは教わってきたし


信じてきた。





でも、もしあなたが違和感があるのなら、


自分の勘を信じてみたほうがいい。






今日は私の子どもが通う小学校の始業式でした^^





なので、


昨日久しぶりの予定合わせをしたんだけど


持ち物の量がね、


量がすごいんですよ(@_@;)






夏休みにやった課題プラス


さっそく今日の授業でやる教科書・ノート、


上靴、防災頭巾、お道具箱。





あと、今どきなのでタブレット。


(ちなみにこれだけでずっしり!)


そして、まだある。


休み前に借りた本4冊、 


これに、暑さ対策に満タンに入った水筒も(・_・;)


 


しかも掛川市では昨日も今日も、35℃超えの


熱中症アラートが出ていました。





いや、これはさすがに一年生には


厳しいのでは…(T_T)?







夏休み明けの初日に


ほんとにいきなりこんなに持っていかないと


いけないのかなぁ?


大人だったら、車かタクシー使おう!って


思うと思う。。




と私と夫は思いました(;´Д`)






ランドセルに入れたら


本を抜いてもぎゅうぎゅうで


大人の私が持っても「うわぁ」ってくらい


ずっしりしていたので(-_-;)





朝、三女のくんちゃんに


「本は夕方、学童のお迎えの時に


ママが持っていってあげるからやめておきな」


と言ったら、





「先生に怒られちゃう…」


と半べそをかいた。





でも、朝からすでにじっとり汗をかく気温。


約30分歩くのは、ちょっと危険な気がするのよねぇ。






なので連絡帳に


「重かったので、本は夕方私が持っていきます」


と書いて、本は置いていかせることにしました。






案の定、くんちゃんは集合場所まで行くだけで


ヨロっとしている。


休み明け、無理もないよねぇ(;´Д`)






時々思うんだけど


学校って、なんであんなに


子どもを鍛えようとするんだろうか?







私が気にしすぎなのかもしれないけど、


大人になってからの方が


断然楽だよなぁ。



 



もうちょっと楽に、楽しく、でも


いいんじゃないのかなぁって思うことがよくある。







だけど、それが当たり前って言われたら


子どもは守るしかないし


親も、守らせることが子どもに必要なことなんだろう


って思うもんね。



 



でも、あなたが  


そのきまりを、言われたことについて



「本当にこれって必要?」


「うちの子には、それを守るのはちょっと厳しい気がする」




と思ったなら、


たとえ、まわりから過保護だと思われたとしても


自分のその勘を信じた方がいいと


私は思います。







だって、まわりから何か言われたって


無事に済む方がいいじゃないですか^^







別に学校と闘おうという訳ではないけれど


あなたが、親としてうまく言葉にできない


そんな違和感を感じるのなら




「私はこうさせようと思います」


「私はこうさせたくありません」


と、先生に自分の意志を伝えてもいいんです。







私は次女が小さい頃から


繊細な子だったから





みんなに合わせるよりも


子どもの感覚を尊重するしかないなと


いろんな場面で感じてきたし


( 諦めざるを得なかったともいう(;´Д`) )





自分も講師で


学校教育をやってきた側なので


余計に


気になるなら、あきらめずに


一度先生に言ってみて


と思います。






悲しいことに通じないことも時にはあるけれど、


先生たちって、相談すると


力になってくれることも多い。






それに、親がもし何か意見を言ったからって、


その子どものことを、悪くは思わないですよ^^






特に今はコロナ禍で、


お子さんのことが毎日心配でたまらない方も


いらっしゃると思います。






いろんな意見があるけれど


ご自分の安心できる選択をするのが


一番いいんじゃないかなぁと思います。






ちなみに私は


放課後くんちゃんの学童の迎えに行き


(次女なっちゃんの、恒例の荷物置きがあったので、それは一人で職員玄関から行かせました)





そのあと一緒に本を置きに行ったら


担任の先生が


他の子のお母さんと話しこんでいたので、




なっちゃんの担任の先生が本を預かってくれて


それだけで終了、でした^^ 


ほっ。




後で見たら、連絡帳の返事も「お願いします」って


書いてあっただけでした。


職場のエアコンもなかなか効かないくらいの暑さだったので


あの時そうしてよかったなと思いました^^


 




過保護だと思われてもいい。






初めはとても勇気がいるけれど


思い切ってやってみると


意外に大丈夫なんだなと感じたり





私の子育てのやり方でいいと


思えるようになるかもしれません。





あなたらしい選択ができますように^^



 


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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ

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