・夏休み明け、不登校や行き渋りの子どもがどうなるか心配しているあなたへ
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
もうすぐ夏休み明け。
この1カ月はゆったり安心できていたけれど
また新学期が始まる～(T_T)
というママも多いと思います。
あぁ、またあの憂鬱な日々が始まるんだ。
子どもの調子を整えようと前の日から声かけをして、朝も励まさないといけないのかな。
「行く」って言ったのに、「やっぱり無理…」って言われてがっかりする、そんな朝を迎えるのかな。
そんな風に、またあの
私が頑張らないといけない毎日が始まる
と気持ちが落ちて、
モヤモヤ・ザワザワしていませんか(T_T)？
私も、長期休み明けがとても嫌でした。
子どもも休みで少しリフレッシュしたのか
「行きたいんだけどなぁ…」とかふいに言うから
「あっ、行く気はあるのね(TдT)！」
って期待して
「2学期はこんな楽しい行事があるらしいよ！」
「席替えで、〇〇ちゃんと近くになるといいね」
なんて、
でもさりげなくしなきゃとも思って
その焦りを無理やり隠そうとして、
子どもの気持ちが学校に向くような会話を
一生懸命しようとしていたなと思います。
今、もしあなたがそんな気持ちでいるのなら
ぜひ、やっていただきたいことがあります＾ ＾
それは、自分に甘くすること。
子どもでなく、自分に甘く
してみてください。
気分が上がらなかったら、上がらない自分のままでいる。
料理をしたくなかったら、お惣菜や冷凍食品をとことん活用してみる。
子どもと一緒にいたくないなら、なるべく一緒にいないようにする
など、
やりたくないことをやらない自分を
よしとしてみて下さい。
子どもが不安だろうから支えなくちゃと
無理に話を聴こうとしなくても、
またこちらから話しかけようとしなくても構いません。
これは私の経験からですが
自分がしんどい時って、
人の話を聴くエネルギーをなかなか持てなかったりします。
私が不安な時は
本当は私の方が誰かに話を聴いてほしいのに
って思っていました。
それに、そんな風に明るく振る舞ってみても
目の前の、
わがままとも思える子どものことを受け入れる余裕は
本当はなかったんですよね。
そして、もう一つ。
あなたが願った通りに子どもが動かなかった時
子どもに
「もう、行くって言ったのに、信じてたのになんで！？」
「ほんとがっかりした！！」
「もう好きにしてよ！」
など、
一時的に
子どもに感情的な言葉をぶつけてしまったとしても
そんな自分のことも責めないでいいです。
それは、不登校が子どもの問題と
頭でわかっていたとしても
あなたの心が今、
不安でどうしようもないということだから。
なぜなら子どもが心配で、
日々の会話にも気を使うくらい
もう十分エネルギーを使っているのだから。
そんな愛情がいっぱいのあなたのことを
「こんなことを言ってしまった私は最低」なんて
それ以上、いじめないでいいんですよ。
自分を責めてもいいことは一つもありません。
気が向いたら、
ただただ自分の心がほっとすることを見つけて
「不安だったねぇ」
「よくやってるね、私」
って、声をかけてみてください。
今は、それだけで十分です。
あなたの心がもっと安心できて、心から笑える日は
必ず来ますからね＾ ＾
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昨日は予定通り
第一回「チーム対抗 草取り大会」
を実施しました(*´∀｀*)
私・三女くんちゃんチーム
VS 夫・次女なっちゃんチーム
で、なっちゃんがやる気がなく、
私たちが勝利し（笑）
くんちゃんはお菓子をいっぱい買ってもらって
ほくほくしていました♪
まだまだ草があるので
次回はもうちょっと予算を減らして開催しようと
思います
ステーキは売り切れだったから、牛タンを食べたよ♡
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