・不登校、夏休みだと安心してのびのびすごせる理由
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
昨日と今日は仕事でした!
いつもはゆったりだけど
この二日間はぎゅっと集中してタスクを終わらせ
スッキリ連休に入れる。
うん、いい気分だわ〜(´▽`)ホホホ♪
私が
自分だけ置いていかれそうな
こわさを感じている
ってことなんですよね。
今は昔よりは寛容になってきたけれど
親である私たちって、
子どもの時から
人と同じであることを求められてきた。
先生が話している時は静かにする。
先生が言ったことは守るべきで
そして、そこに「なぜそうするか?」が
説明されないことも多かった。
歌の時間は言われた通りに歌うべきで
もし、その時自分が歌いたくなくても
まわりの子が歌っていたら
「ほら、みんな歌ってるよ?」って
怪訝な顔で注意されてしまう。
幼稚園や学校にしろ、家や地域にしろ
人と合わせることが
一番間違いない、正しいことだったから。
小さな子どもであっても
親や先生などの言い方に、知らず知らずに
人と違うことはいけないこと
ってインプットされてきたんじゃないかなぁ
って思うんです(・_・;)
学校教育が一方的に悪いという訳ではなくて
そうでないと、一人の先生が40人を限られた金銭面や物資の中で
行うしかなかった一斉教育が成り立たなかったという
日本の歴史的な教育の背景があったからだとも思います。
つまり、何が言いたいのかというと
あなたが人目が気になるというのは
当たり前のことであって
悪いことではないと思ってほしいのです。
ただ、今の時代であっても
学校に行っていない子どもって
やっぱりまだまだ少数派なことは事実なんですよね
(;´Д`)
それを踏まえた上で
どうしたら、不登校ママであるあなたが
もっと気持ちが楽になるか
を考えてみるといいと思います。
まず、けっこうこういう方が多いのですが
今の目の前の子どもと
将来の不安をいっしょくたにしている場合は
それを切り離して考えましょう。
私自身もそうだったんですが
不登校 =
引きこもり、ニート、将来真っ暗…
じゃないからねΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
今学校に行っていないとしても
それが即引きこもりになる訳でも、
ニートになって
親のすねかじりをする訳でもないってことを
知っておいてください。
ドラマやTVで、40代の子どもが親の年金を食いつぶす…
「私たちの育て方が悪かったんですかねぇ…」って言う
悲しげな老齢の親御さんを見ると
「気の毒に」って思うけどね。
でも、本当の問題はそこではないと思う。。
私もまだ小学生の親なので、進みながらだけど
不登校の子どもでも進学した!とか
あの時期があったから自分らしく生きる道を選べたっていう
どうせなら、たくさんのプラスの声こそ
取り入れてほしいと思います。
そして、もう一つは話が戻るけど、
その
人目を気にする今のままの自分を
「気になっちゃうよねぇ(;´∀`)」
って否定しないでほしいんです。
だって、気になるもの!
夏休みでも何でもない平日の昼間、
小学生らしき子が
ポケモンのゲーム機でゲームしてたら
「あれ、あの子学校どうしたのかな
(@_@;)?」
って
私だったら気になっちゃうもの!!
その感情を
「私…子どもがゲームしたいってせっかく言ってるのに
せっかく外に出たのにまわりの目を気にして情けないわ…」
なんて、思わなくていいんですよ!
それが
自分の気持ちを認める
ってことなんです。
感情は抑えるものじゃなくて
しっかり感じ切ることで消化していきます。
「変わらないと」って思わなくていいんです
あなたの思うままで、進んでいきましょうね^ ^
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