不登校、夏休みだと安心してのびのびすごせる理由


心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 

 

昨日と今日は仕事でした!

 

いつもはゆったりだけど

 

この二日間はぎゅっと集中してタスクを終わらせ


スッキリ連休に入れる。


うん、いい気分だわ〜(´▽`)ホホホ♪

 

夜は空いててるし、音も静かでラクラク♡
 

夏休みも真ん中。
 
不登校ママは、まわりの子もみんな休みだから

普段より気がラク♡

ですよね^ ^
 
 

 
だらだら過ごしたって

 
平日の昼間に買い物に行ったり

 
ゲームセンターに行ったって

 
気にならな~い!

 
だってうちの子だけじゃないし!

 
暑さのせいだし!

 
夏休み、最高っ(●^o^●)
 
 
 
 
私は今は夏休みでもそうじゃなくても

 
あまり気分は変わらないのだけど
 
(いや、行ってる三女くんちゃんのことがあるからやっぱりちょっと変わるか ←どっち笑?)
 
 
2年前は、夏休みの間だけは

不登校のことを気にせずにいられて

 私はとっても気が楽でした^ ^
 
 

 
でも、それって

目の前の子どもの状態が同じでも
 
まわりの子が休みなら気にならないし
 
まわりの子が行っていれば

「うちの子だけ行けていない」と気になるってこと。


 
 
 
これって、つまり不登校に悩んでいるようで
 
人目が気になってしんどい

が大きいということなんですよね。



 
念のため、言っておきますが
 
人目が気になるのが悪いという訳ではありませんよ^ ^
 
私も今でも気になるし
 
人目を気にできるってことは社会で生きていく上で大事なことです。
 
 
 
 
だけど、あなたがそれで悩んで

苦しんでいる状態なのだとしたら
 
もう少しそれを突き詰めていく必要があると思います。
 

 
 
学校に行かないこと自体が悪いんじゃなくて
 
学校に行かないことで

うちの子がまわりの子と違うと感じてしまってこわい。
 
 
 
つまり、

 

私が


自分だけ置いていかれそうな


こわさを感じている

 

ってことなんですよね。

 

 

 

 

今は昔よりは寛容になってきたけれど

 

親である私たちって、

 

子どもの時から


人と同じであることを求められてきた。

 

 


 

先生が話している時は静かにする。


 

先生が言ったことは守るべきで


そして、そこに「なぜそうするか?」が


説明されないことも多かった。

 

 

 

 

歌の時間は言われた通りに歌うべきで

 

もし、その時自分が歌いたくなくても

 

まわりの子が歌っていたら



 

「ほら、みんな歌ってるよ?」って

 


怪訝な顔で注意されてしまう。

 

 


 

 

幼稚園や学校にしろ、家や地域にしろ

 

人と合わせることが

 

一番間違いない、正しいことだったから。

 

 




小さな子どもであっても

 

親や先生などの言い方に、知らず知らずに

 

人と違うことはいけないこと

 

ってインプットされてきたんじゃないかなぁ


って思うんです(・_・;)

 

 

 

 

学校教育が一方的に悪いという訳ではなくて

 

そうでないと、一人の先生が40人を限られた金銭面や物資の中で


行うしかなかった一斉教育が成り立たなかったという


日本の歴史的な教育の背景があったからだとも思います。


 

 

   

つまり、何が言いたいのかというと

 


あなたが人目が気になるというのは

 

当たり前のことであって


悪いことではないと思ってほしいのです。

 

 

 

 

ただ、今の時代であっても

 

学校に行っていない子どもって


やっぱりまだまだ少数派なことは事実なんですよね

(;´Д`)

 

 

 


それを踏まえた上で

 

どうしたら、不登校ママであるあなたが

 

もっと気持ちが楽になるか


を考えてみるといいと思います。

 

 


 

 

まず、けっこうこういう方が多いのですが

 

今の目の前の子どもと


将来の不安をいっしょくたにしている場合は

 

それを切り離して考えましょう。

 

 

 

私自身もそうだったんですが

 

不登校 = 

引きこもり、ニート、将来真っ暗…

 


じゃないからねΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

 

 


今学校に行っていないとしても

 

それが即引きこもりになる訳でも、



 

ニートになって


親のすねかじりをする訳でもないってことを

 

知っておいてください。

 

 

 

ドラマやTVで、40代の子どもが親の年金を食いつぶす…

 

「私たちの育て方が悪かったんですかねぇ…」って言う


悲しげな老齢の親御さんを見ると


「気の毒に」って思うけどね。

 

でも、本当の問題はそこではないと思う。。

 




 

私もまだ小学生の親なので、進みながらだけど



不登校の子どもでも進学した!とか

 

あの時期があったから自分らしく生きる道を選べたっていう

 

どうせなら、たくさんのプラスの声こそ


取り入れてほしいと思います。

 

 


 

そして、もう一つは話が戻るけど、


その


人目を気にする今のままの自分を

 

「気になっちゃうよねぇ(;´∀`)」


って否定しないでほしいんです。

 

 

  

だって、気になるもの!

 

夏休みでも何でもない平日の昼間、


小学生らしき子が

 

ポケモンのゲーム機でゲームしてたら

 


「あれ、あの子学校どうしたのかな

(@_@;)?」


って

 

私だったら気になっちゃうもの!!

 

 



その感情を


 

「私…子どもがゲームしたいってせっかく言ってるのに

 

せっかく外に出たのにまわりの目を気にして情けないわ…」

 

なんて、思わなくていいんですよ!

 

 


 

それが


自分の気持ちを認める


ってことなんです。


 


感情は抑えるものじゃなくて


しっかり感じ切ることで消化していきます。



 

「変わらないと」って思わなくていいんです

 

あなたの思うままで、進んでいきましょうね^ ^

 

 

 

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ

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