・毎日の子どものごはん作りが格段に楽になる方法
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
オリンピック、終わりましたね。
すばらしいプレーを見せてくれた選手の方々や
大会を支えてくれたたくさんの方たちに
感謝^ ^
ちょっとさびしいし、もっと見ればよかった〜!って
毎回終わってから思う(笑)
さて、夏休み。
家族のごはん作りが悩みなのよねぇ(;´Д`)という方も
いらっしゃると思います!
私も「めんどくさいなぁ~」
って思うんですけどね。
あることを思うようになってから
毎日のごはん作りが
自分の中でぐんと楽になりました!
それはね
子どもに栄養を摂らせようと思わないこと
です。
私も昔は今みたいじゃなくて
むしろ
バリバリに栄養にこだわってました
(`A´)
子どもの離乳食は、当然すべて手作り。
なるべくたくさんの種類の物を食べさせようとしていました。
食べさせたいのがトマトだったら
「子ども トマト」ってネットで検索し
献立も考えてから買い物に行く。
そして野菜のおかずは必須で何品も、でした。
でもね
こっちがそれを時間をかけて考えても
なるべく食べやすいようにしても
食べない時は食べない。
せめて一口!って言ってるのに食べない。
なんなら
手をかけた料理ほど残される
…(ノД`)・゜・。
そうするとね
子どもに
「私がせっかく作ってるのにっ!!!」
って怒りが湧いてくるようになったんです。
うちの夫の妹は子どもが三人いて
よくうちに泊まりに来ていたから
その時はみんなで一緒にごはんを食べていたんだけどね。
義妹は細かいことでは、子どもに注意しない。
とっても大らかで、子ども達にもやさしい^^
だから、みんなでごはんを食べていても
私ばっかり
「ほら、お肉も食べて」
「野菜も一口は食べるっ!」
って
一人でずっと口を出している…(-_-;)
それでも長女の時は初めてだし
きっちりやりたかったんだけどね
ただ、それだとせっかくみんなで集まって
ごはんを食べているのに
楽しくない・・・
んです。
で、義妹に話を聞くと
甥っ子たちは三人いることもあって
好みもバラバラだけど
いつの間にか野菜も食べるようになったし
うちの長女が残しがちな味噌汁や
ちょっと子どもにはハードルが高そうな
酢の物とかも食べるらしい(゚д゚)!
その様子を見ていたら
今そんなに気合を入れて
私が頑張らなくてもいいのかもなぁって
思えるようになりました^ ^
それから次女が生まれたりして
自分もよりバタバタするようになったのもあって
私の中での基準は
合計でおにぎり一つ分くらい
何かを食べていればよし!
になりました。
合計というのは
うちが二世帯住宅なので
知らない間に一階の義父たちの所にいって
お芋をふかしたのとか
チーズとかみかんとかもらっていることが
しょっちゅうだったから(笑)。
そうしたらね、
すっごい楽!なんですよ(´▽`)
味付けは一応考えるものの
子ども専用に食べられるものを作らなくていい!
そして私自身の嫌いなものも
「ママはこれ苦手~」って言える!!
だって大人だって苦手なものがあったら
わざわざ言わずに
ひょいってお皿に残しません?
だったら子どもだって
好き嫌いくらいあっていいよなぁって思うように
なったんですよね^ ^
そう言う風にしていたら
一階で義父たちに何かをもらって来ようと
「まーた勝手に食べさせて
(`A´)!!」
と目くじらを立てることもなくなり
義父たちは義父たちで
孫にせがまれるのに食べさせちゃいけないのが
ツライと言うこともなくなり
私も預けやすくなって
みんな万々歳(∩´∀`)∩♪
むしろ次女の世話でごはん作りが
遅くなってしまった時なんか
「お芋食べさせといてくれてありがとうっ!!」
って思いましたよ^ ^
ほんと現金ですよね(笑)
途中から味覚もついてきて
子どもたちも放っておいても魚も野菜も食べるし
幼稚園でも学校でも給食も食べられている。
夏は今でも、きゅうり丸かじり+ゆかりおにぎりとか
三女の夕食、しょっちゅうです(;´∀`)
あ、最近次女が食べるようになってきた、かな(・∀・)?
だからお母さんがそんなに
これ食べさせないと!って思わなくても
子どもは元気でいられるし
親が食べたいものを
家庭の味として覚えていけるんじゃないかなぁ
って私は思います。
のんびり、ゆったりいきましょうね^ ^
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