・子どもが将来、自分らしい人生を歩んでいける最短の方法。

 

心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 


 

オリンピック盛り上がってますね(*´∀`*)

 

私も昨日初めてスポーツクライミングをTVで見て

 

その面白さにハマり、なかなかお風呂に入れませんでした。

 

その時になって初めてコースを見て(!)

 

ライバルである他の選手と一緒に相談するのとか


ほんとすごい!って思いました(´▽`)
 

 

 
さて、オリンピック選手のように
 
子どもの頃からスポーツをやってきた選手たちは
 
何がきっかけでそれを始めたんだろう(・_・;) ハテ?
 


 
同じようにオリンピックなどを見て
自分もやってみたいと思った?
 

兄弟がやっていて一緒に入った?
 
 

いや、親がやらせたかったから始めただけって
 
人がけっこう多いんじゃないのかな
( ✧Д✧) キラーン?
 
 
 
そしたらコバが去年
ママスクールで話してくれたことを思い出した。
 

 

 


この時

 

「自分の考えや世間一般の考えからして

子育てでしてはいけないこと

 

ママとしてこれはダメというのはどんなこと?」

 

という質問があったんだけどね。
 
 


 
私は
 
「(習い事など)子どもがやりたいと思ったことをやらせてあげないといけない」
 
と書いた。
 
 
 
つまり

親は子どものことをやりたいと思ったことを
応援するべきで
 
私の意志で
勝手に決めてはいけないとも思っていたんだよね。
 
 
 
他にも
 
・叩いてはいけない
 
・怒ってはいけない
 
・子どもの話を聞かないといけない
 
などの声が上がった。
 
 
 
でね、これに対するコバの考えがすごかったの!

 

 

 

 

 

みんなが「私は子どもにこれをしてはいけない」と

思ってきたことについて

 

コバが言ったのはね

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

「これ全部やろう!」だった(゚д゚)!
 
 
 
みんな「エーッ!!!」
 
ってビックリしたよ。
 

いや、ほんとびっくらぽんだったわ(;´∀`)
 
 
 
 
なぜかというと
 
コバ自身がそうだったから。
 
 
 
コバのお母さんは
 
いつもグチを言ってばかりで
 
家もお金がなくて
 
味噌汁はしょっぱくて

焼いた魚はキシキシしていて
 


かつ、習い事も子どものやりたいことじゃなく
 

お母さん自身がやらせたいこと

だけだったらしい。
 
 

 
(いや、お母さん自身もいろいろ悩んだりはしていたんだろう、と思うんだけど(;´∀`)
 
コバ少年は、今のキレッキレなコバと全然ちがって
とってもぼーっとしたほんわかした子どもで、いろんなことが苦手だったらしい。)
 
 

でも、そんなコバ少年も大きくなって
 
ある時から勉強もわかるようになり



 
国立大学に入り、IT企業を経て(シャキーン!)
 
今や心屋塾の塾長であり(キラーン!)
 
このコロナ禍においても

東京の山手線沿線の五反田駅に
 
立派なセミナールームを構えられる

大人気講師となったのだ(∩´∀`)∩
(キャッホーイ♪)
 
 
 これはキレキレなコバ!


だからママが子どもに何をするか

何をさせるかって

大してちがわない。
 
 
 
むしろママが自分の好みを押しつけたり

反対することで
 
そこから子どもは自分が本当にやりたいことを考えることができる。
 
 
 
 
 
もしママがサッカーを子どもにやらせたかったら
 
子どもが野球をやりたがっていたとしても
 
「ママはサッカーを頑張っているあなたを見たいっ!!」
 
って言っちゃっても大丈夫。
 
 
 
 
ママが喜んでいる姿を見れば
 
子どもも頑張るかもしれないし
 
その野球やりたいも
 
実は、なんとなく言っただけのこともある。
 
 
 
自分が本当にやりたいことって
 
一度「ダメ」って言われてこそわかるから。
 
 
 
 
確かにそうだなぁって
 
自分の人生を振り返ってもそう思ったし
 
当時このことを聞いて
 
私の気持ちはとっても軽くなったんだよね^ ^
 
 
 
 
私たち親は子どもになるべく希望通りのことをやらせてあげたい。
 
それが親としての務めって思うから。
 
少々無理をしてでも、子どもにできる限りのことをする。
 
それが子育ての理想だし、正しい親だって思っている。
 
 

 
だけど、その正しさも理想も

本当はそうじゃないかもしれない。




 
アーティストやアスリートも今でこそ
 
自分だけのすばらしい表現やプレーをして

かつ結果も出しているけど、
 


実は初めは
 
「親がそれを好きで、子どもにやらせたかったから」
 
だけだったのかもね。
 
 
もちろん続けるのも才能だし

たゆまぬ努力があってこそなんだけどね。
 

小さい頃は泣いてでも何時間も練習させた、とか
名前見ると「あー親がこのスポーツ好きなんだろうな」ってわかること、よくあるよね( ´艸`)
 


 
 
 
で、反対に
 
子どもの頃、親にやらせてもらえなかったから
 
大人になってやりたかったことをやる
 
ってもことも、かなり多いと思うんだよね。
 
 


 
たとえば

自分が子どもの頃はお母さんが働いていて
 
いつも家に一人で待っていて寂しかった。
 
 


 
だから私は専業主婦せめて短時間のパートで
 
子どもが学校から帰ってくる時間は
 
家にいたいという夢を大人になって叶えることができた。
 

 
 
また、

昔は欲しいものをそんなに買ってもらえなかったから
 
今は自分のお給料で

趣味のプラモデルやゲームを買うのが楽しみ

とかね。
 
 
むしろ、このパターンの方が多いんじゃないかとすら思います(^^)
 
 

 
だから、親が子どもにすべてを与えなくても
 
親の好みを押しつけたとしても
 
子どもは将来、自分らしい人生を歩んでいける。
 
 
 
 
そんな
 
「なるほど――――!!!」
 
「すごーい!」
 
って思わず言ってしまう
 
ママが「私のままでいい」と思える話がいっぱいの
 
コバとぐりちゃんのママスクール。
 
\いよいよ4期が9/10(金)に開講します(∩´∀`)∩/
 

 

私は2期を受講して、とっても楽しかったし

 

何より自分の想いを叶えてあげられた幸せな時間でした。

 

 


 


 


 

誰よりも一生懸命なあなたが

 

これからもっと楽に


自分らしい子育てをできるようになるスクールです。

 

 

 

決して安い金額ではないけれど

 

一生モノの体験ができますよ。

 

 


 

子育てって、今何を選ぶか迷うことの連続だけど

 

そんな自分のことも

 

「いつでも私が思うままでいいんだなぁ」


と思えるようになって

 

ほんと行ってよかったなぁって今でも思います^ ^

 

 


 

子どもが小さくて不安だったり、

 

セミナールームまで行くのが大変な方は

 

毎回オンラインでも受けられるし

 

動画ももらえるから後で、一人の時にゆっくり見られます^ ^

 



出来立てのとっても美味しい豪華ランチも


自分で選んで食べられるよ(´▽`)

 

 


また私も再受講に行く予定。

 

ぜひ受けてみてね!

 
 
 
 
 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ

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