・子どもの「今」を見ましょう
心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。
鬼滅の特別版を、朝から子どもよりも楽しみにしています^^
『遊郭編』いよいよだなぁ♪
子どもの未来のことを考えると、不安になる。
昨日と今日、三女くんちゃん(小1)を学校まで車で送ってきました。
うちの学区は集団登校。
昨日はなかなか支度が進まず、やっと玄関を出たら
新調したばかりの靴の軽さに慣れていなくて
(今の靴って、軽いですよね。すごい(・・;))
玄関を出た所で
すってーーん!
と転んでしまい、大泣きだったので送って行くことにしました。
で、今日もまた出発がギリギリに(;´Д`)
なので、集合場所まで一緒に行こうとしたら、みんながこちらに向かって来てね。
(うちは集合場所より学校寄り)
くんちゃんはみんながいる所に入っていくのが嫌だそうで、またまた泣けてしまい
誘ってくれたけど、どうにも行けず。
という訳で、再び送っていくことになったのでした。
学校の近くの指定場所で、くんちゃんを下ろしたのだけど
昨日とちがって、同じ通学班の子はすでに通り過ぎてしまったみたい。
「ここから一人で行くの?」
と少し不安そうでしたが、別のお友達を見つけ
そのグループの少し後をトコトコとついていきました^ ^
結果行けたのだけどね。
こうして二度あることって
また次も起こるんじゃないか?という思いがチラッと湧いてくることがあります。
明日も行き渋るんじゃないか?
もしこのまま行くのを嫌がったら、私は毎日子どもを送っていかないといけないの?
「子ども二人ともが不登校なんてイヤだ!!」
と悪い妄想が続いて、落ちこんでしまうことありませんか?
前の私だったら、たぶんそう思ったと思います。
でも、今日の私はそうは思わなかったんですよね^ ^
うれしかったなぁ。
昨日のことは昨日のこと。
それを引きずっての今日かもしれないけど、でもそれもやっぱり今日だけのこと。
明日どうなるかは今わからない。
困ったその時に、どうするか考えよう。
今はそう思えるようになったので
学校に向かうくんちゃんの背中を少し見つめた後、帰ってきました。
不安になることは当たり前のこと。
でも、まだ起きていないことへの不安に飲み込まれてしまうと、かえって事態を広げてしまうこともある。
だから、
ちゃんと感情をその時に出すこと。
紙に書いてもいいし、
一番いいのは人に話して「不安だったよね」と共感してもらうことです。
無理にプラス思考にするのは、よけいに不安が増大するのでおすすめしません。
頭でぐるぐる考えているのは、「出す」ではありませんからね(^.^;
ぜひ、あなたが信頼できる人に話を聞いてもらってくださいね。
そうやって、小さいうちに不安を解消することが大事です。
あなたが自分で自分の不安を解消できるようになると
少しずつ「私なら、何が起こってもだいじょうぶ」と思えるようになります。
そうすると、まだ起きていないことに振り回されずに過ごせるようになりますよ^ ^
あなたの「幸せになりたい」の想いを、
応援しています。