心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
今日は
先週手術をして退院した実家の父の退院祝いと
なっちゃんのプレゼントをもらいにで
一週間ぶりの実家に行って来ました。
持病の検査で見つかった父の病気は
それほど心配するほどのことではないと
ドライな母に説明され
コロナ禍なので
手術時の付き添いも母しかできないと言われ
一度お見舞いに行ったのみ。
予想以上に早く退院もでき
腹腔鏡手術のおかげで傷の治りも早く
元気そうな父に安心。ありがたいことです。
なっちゃんは欲しかったゲームソフトを
プレゼントにもらい、ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
わが家は子どものクリスマスは一階で
子どもの誕生日には
二階に義母と義姉を呼んで
一緒にお祝いしていましたが
今年は二階で私たち4人だけでパーティーをしました。
4人だけのお祝いは
私が最近願っていたことでもあったけど
義姉の状況もあったので、楽なような
でもちょっと複雑な気分でした。
これも慣れなのかもしれないけども、ね。
夜、実家から帰ってきたら
泊まりに行ったはずの義姉が帰ってきてて。
再びステイ先で騒いで帰って来るしか
なかったそうで。
ここの所、いろんなことが起こって
その度に感じるのは
人によって愛情の形は違うし
家族の形も変わりゆくということ
そして、また
どんな時でも淡々と、人は自分ができる範囲のことしかするしかないということ。
その過程はせつなかったりもするけれど
なんとかしたいと力技を使いたくても
どうしたって使えないことも人生にはある。
きっとこれも私にとって
私たち家族にとって必要なことが起きているんだろうなぁ。
自分の想いと生活を大切に、できることを淡々と
やっていこうと思います。
誰かのためと我慢をし続けるのでなく
会いたい人に会う、行きたい所に行くことも
義父と長女に教えてもらった
生きる上で大切なことだから。