心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
ランチ会、お申し込みいただいております(*^^*)
「気になってる！」などのお声もありがとうございますー
昨日は不登校の次女なっちゃんと
久しぶりに小学校に行って来ました。
なっちゃんは、小一の1月から
学校に行かなくなって
二年生は1日も登校していない
(学期始めと終わりの荷物の移動のみ)。
なので、二年生の過程を修了したと
先生方に判別してもらうために
(成績表の最後に校長印が押してあるやつ)
校長先生と面談して、
その間に私も担任の先生たちと
面談することになって行ってきた訳です。
筒型マーブルチョコ、絵付きでラッキー♪と
思ったら次々出てきた。レアではないのね…
担任の先生+教頭先生と対面し
◯この一年でなっちゃんが成長したと
お母さんが感じること
◯なっちゃんは学校で何が一番
困っているのか
◯今後どうして行こうと考えているのか
などについて
実際はもっと丁寧な言葉だったけど
いろいろ質問され…
いろいろ答えてきましたよ。
この毎度面談の合間にチラチラ感じる
「で、親はどう考えてる訳？」
という先生の疑問…。
考えすぎ？ いや、でも感じるよね…( ノД`)
正直、めんどくさいわ…
と思い、ぐったりくる(;´д｀)
だってね、バイト行ったり
他の時間も自分の好きなことを
やったりしている私だとしても
この1年数ヵ月、
いやいやずーっと前から
毎日一緒に過ごす中で
ずっと前から子どものことで
悩んでいて
考えていない訳では
絶対にないのだから。
ただそれを他の人に聞かれて
言葉にして伝えるのは、
やっぱりとても労力が要る。
それが、自分の子どもが選んだことであっても。
だって親は葛藤しながらも
結局は子どもの選択を「それでいいよ」と
言ってやるしかないじゃないか。
と思いながらも、言葉を選んで
先生たちに伝える訳です。
うちは、不登校の理由が
友達や先生と何かがあったからでない。
ただ、行かないことを選択したというだけ。
だからこその私の意見だけども
「先生と闘わなくていいし、
全部をわかってもらえなくていい」
と、そう思う。
(私以外の人はとっくにそう思っていらっしゃるかもしれないが、ハハハ、まだ歴が浅い人だなと思って多目に見て下さい
(-∀-`; ))
私もほんのちょっぴりだけど
小・中学校で講師をして
公教育に関わっていたから
そう思うんだけど。
本当に先生って
真面目なのだ( ・`ω・´)ｼｬｷｰﾝ
そして、とっても
学校教育が好きな人たち
なのだ( ・`ω・´)ｼｬｷｰﾝ
いや、バカにしている訳でも全然なくてね。
ていうか、私自身もそうだったから。
◆毎日学校(仕事)に行くこと
◆嫌なことも進んでやり、誰からも評価される人に成長すること
◆自分の想いを人の前で発表できること
◆いろいろな活動を通して、友達と関わり
何かを達成すること
これこそが何より素晴らしいと
そんな大人になるのがいいと思ってたから。
でも結局私はその考えに行き詰まり
心屋にたどり着いて
マスターコースに行った。
なずさん達に見守ってもらいながら
そして、他の世界を知り、いろんな人たちに
今を楽しんでる姿を見せてもらって
どんな自分でも大丈夫
そして今
ゲームばっかりやってても
コミュ障でも
私の子なら将来も生きていけるから大丈夫(*´∇｀*)♪
と思うようになっただけ。
なので、その価値観を先生たちに
そのまま差し出しても
私が最初に仁さんの本を読んで
そう感じたように
先生たち
「えっ、お母さん何言ってる？」
って、ポカーン( ﾟдﾟ)、だわね。
それに私なら
「子どものために寒くても外で遊ぼう！」
って爽やかに言えないし、やれないからね
そのくらい価値観が違う人たち。
なので真面目な私はめんどくさくても
情熱溢れる先生の愛情に正直疲れても(-∀-`; )
これはやろうと思ってる。
ただただ今の子どもの状態を伝えること
お願いしたいことや、自分や子どもの負担になることはしっかり伝えること
それと家庭訪問などの対応をしてくれていて
当然それが先生の仕事であったとしても
あくまでも＋αで、特別に先生が
自分の子どものためにやってくれていることと
わかっておくこと。
(↑それが負担なら、それも伝えるけども)。
そうすると、イライラはしたとしても
「ほーんと先生ってうちの子の
ことわかってないヽ(`Д´)ﾉ！！」
って無用な争いはなくなると思うから。
(あ、中にはなかなかな先生もいると思うので
その場合はぜひスルーして下さい)
「そりゃわかんないよねぇー」くらいの
穏やかな感情になって
自分が楽。
実際昨日は
普段から「まぁ元気ならいいよね」と
思ってくれているであろう子育て中の
担任の先生よりも
「私はずっとこれで来てます」オーラが
全開のベテラン教頭先生を相手に
私自身も初めは戸惑ったし、はがゆいけれども
一つ一つ納得して進みたいなっちゃんなので
任せるしかないと思っていること
そして、最終的には
子どもが自立することを
ゴールだと思っていること
なんかを伝えた結果…
教頭先生に
「正直、私たちも
安心しました(*´∇｀*)
(やっぱり疑問だったのね、いいけどもね…)
私たちも目指しているものは
同じですから」
と言われた。
そうなんだよねー。
本当にそう。
想いは同じなんだけど
立場と価値観で、全っ然見え方が違うんだよね。
昨日は最終的には
今年のように、週1回先生がお便りを
持ってきてくれて
なっちゃんと会って少しだけ話すという
スタイルが私たちにとって
とても心地よいと
重ねて伝えておきましたよ。
…
しかし、疲れたぁぁぁー！！！
疲れたよぉぉー。
学校で先生との面談疲れるよー
()´д`(）ｹﾞｯｿﾘ・・・
頑張った私たち、グッジョブ！！
偉い！偉いぞー！！
となっちゃんと労い合い
帰って甘いコーヒーをガブ飲みした(笑)
めでたくなっちゃんは三年生に
なれそうです。
ありがとうございます。
ただね、
何がイヤって
また担任の先生が変わったら
これ、やり直し( ；∀；)
うわーいい人ぶって頑張ったし
キレイ事言っちゃったけど
マジでめんどくさいー(。´Д⊂)
不登校の親は体力がいる…
そう思う。
次の面談はたぶん4月…がんばろ。
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