心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
今日は仁さんこと、心屋仁之助さんが
心屋塾を作って13周年の日。
実は私、
3年目の10周年武道館ライブ『独演会』に
参加してたのです、一人で。
5年前の私は次女が幼稚園に入園し、
「長女の分まで、この子に幸せになってほしいから、私も頑張らなきゃ！」
と、肩に力を入れまくって
苦手なママ友とも付き合い、
子どもと遊ぶのが苦手な自分を
「もっと私がいい母親だったら」
と日々責めていた。
そんな私がTVで見かけたことのある
仁さんの本に出会い、
時々ウェブでブログも読むようになって
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
自分のできる範囲で
「やりたいことをやって、やりたくないことをやる」
を半信半疑でやって、本当に楽になり
心屋の考えが好きだなぁと
思っていた頃。
「マスターコース」という名の
やたら値段が高いコースがあるらしい、とか
認定講師の意味すら、まだよくわかっていなかった。
自分がセミナーを受けるなんて遠い先の話と
思っていたけれど、
武道館ライブは行きたくなってしまったのだ。
実を言うと、仁さんの歌は聞いたことがなくて、
正直、
「カウンセラーなのに歌？」とも
思っていた。
ただでさえ夕方、
義姉の機嫌が悪くならないように
子どもを一階に行かせないようにしているのに、
夜のライブ、しかも平日。
まだ年中と2歳の子どもをお願いしないといけない。
ダンナがいる土日ならいいのに。
一日しかないし。
東京に行くならもっと早く
家を出ないといけないし、
新幹線代とチケット代と
お金もたくさんかかる( ；∀；)。
行かない理由は、
行けない理由はたくさんあったけど…
でも、「本当にいいの？」と
ブログでちょいちょい背中を押してくれる
仁さんに、
「生で会いたい！！」と思ってしまったのだ。
ダンナにおずおずと
「あ、あの、私、心屋さんていう人のライブに行きたくて…。でも東京で…。しかも、しかも、平日の夜なの…」
と切り出すと、
「あー、8日？
俺ノー残業デーだから早く帰ってこれるし、母が大丈夫ならいいんじゃない？」
とあっさりOKをもらい、
また義母により一層の勇気を振り絞って聞くと
「あら、そうなの…。
まぁ、最悪◯◯(義姉)を預けたりもできるし、
なんとかなるよ(*´∇｀*)」
と、これまたOKをもらい、
心屋とは何かなどと詮索もされず、
行けることになったのだった
(T-T)
当日ウキウキとドキドキとハラハラを抱えつつ、
でも久しぶりの東京に(私は学生時代、埼玉に住んでいた)、
せっかくだからと埼玉に住む友達と九段下で
待ち合わせして数年ぶりにあってごはんを食べ、
その後ゾロゾロ武道館へ向かう人の波に乗り、
「ほ、本当に心屋って書いてある！！
す、すごい人の数。
え、みんな、本当にこれに来たの？」
とソワソワして、
こちらに並び、
「あぁっ、ブログに書いてあったやつ( ；∀；)！」
一人噛み締める。
入場で待つ間も
「あっ、あの人見たことあるっ！」
と心屋ジェニーさんを見かけたり、
内心は大騒ぎ中。
中は豪華なお花がいーっぱいで、
みんなテンションが高く、
ちょいちょい派手な格好をしている人がいて、
Beトレの20倍、いや30倍
わちゃわちゃしていた。
だから、ものっすごい急な武道館の2階席の席に
たどり着いた時には、
すでにヘロヘロしていた。
でも、ライブが始まったら、
感動したなぁー。
「頑張ったね」で涙が溢れ、
「心配戦隊タイヘンジャー」で笑い、
「生きる」では、またジーンとして、
アンコールをたくさんやってくれたので
日帰りの私は泣く泣く途中で
帰ったんだけど、
「行けてよかったなぁー私！！」
と思ったし、
ダンナに、子どもに、ばぁばに、
感謝が溢れてきた。
席で隣になった人もいい人だったし、
素敵な時間だったなぁ。
そんなドキドキしていた私だけど、
予定を確認し、
「行く！」と決めてから
ダンナに言ったよね(*´∀`)♪
あの時の私、バンジーを飛んでよかったなぁ。
そして仁さん、いろいろな想いがありながらも
心屋を続けてくれてありがとう、と
本当に思うよ。
さてさて、明日は楽しみな予定があり、
一ヶ月ぶりの東京です
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