こんにちは。
心屋認定カウンセラー タケちゃんこと
タケコです。
先日、友達家族とお泊まり旅行に行った時の
写真ですごく気に入っている写真がある。
夕ごはんの後、大人は持ち寄った過去の写真を
見せ合って爆笑する中、小2チームは
3人で布団に入り、仲良く2台のswichで遊ぶ
この光景
A君とB君がゴロゴロしていたら、A君が
近づいてきた次女のなっちゃんに気づき
布団をめくり「入りなよ」と言うように促した
後の様子です。
それを見ていた私とA君のパパはかわいすぎて
キュン死しそうでした
昼間の水族館でも
学校に行っていないなっちゃんに
展示の文を見て、A君が
「俺ら、もう習ったけどこの漢字読める?」と
聞いていて、これまた、たまたま
私とA君パパがその様子を聞いてた。
私はちょっとドキッとしたけど、子どもらしく
A君がそうなっちゃんに言ったことに
「A君らしくて、対等な感じでうれしいなー」と
思ったんだよね。
夜になってA君パパがその時の話をしてきて
「俺ちょっとあの時『そんなこと言うなよ』と
言うか迷ったんだけど、いや違うと
思い直したわー」と言った。
そうなんだよね。
子どもは子ども同士の会話をしてるんだから
よっぽどじゃない限り大人が勝手に良い、悪いを
判断するのってなんか違うなと私は思う。
同じようにそう思ってくれるA君パパや
まわりの人達だから
一緒にいられるんだろうなぁと本当に思う。
私もなっちゃんも音や刺激に弱いので、旅行中
「まわりの人ってこんなにタフなの?」
「みんな、これうるさいと感じないの?」と
思う場面が何度かあった。
時々一人になりに行っても
モヤモヤしていじけていても
放っておいてくれる仲間がいて
本当にありがたいなぁと改めて思った。
今日も読んでいただきありがとうございました