こんにちは。
心屋認定カウンセラーのタケコです。
今日は幼稚園のじゃがいも掘りに参加してきた。
涼しくて助かったー。
強制ではなく、ボランティア。
自分が楽しいから、次女のなっちゃんの時から
都合がつく時は参加してきた。
まだ少し風邪が残っているけど
今までじゃがいも掘りはタイミングが合わず
初めてなので、どうしても行きたかったんだ。
畑までは乗り合いで、私が車を出した。
子ども達が来るまでに
おじいちゃん、おばあちゃんボランティアが
葉っぱを刈り、みんなでクワやスコップで
じゃがいもがチラッと見えるまで掘り出す。
だから正確には「じゃがいも拾い」に近い笑
今まで話したことがないお母さんとも
「このくらいの暑さでよかったねー」なんて
話しながら、作業していると園児が到着!
「やったー!」と喜ぶ姿に「すごいねー」と
褒め称え、「こっちにも大きいのあるよ」と
せっせと手伝ってあげる裏方役
慣れない農作業に腰が痛くなるし
土で汚れるけど、子ども達の喜ぶ顔に
「こちらこそありがとう」と言いたくなる。
ただただ、かわいい。
さすがに疲れたので、なっちゃんと一緒に
お昼はマック→お迎えまで昼寝。
今日は庭工事をやってもらっている大工さんが
ばぁばのいない時に来たり
義姉の通っている作業所から電話が来たり
どちらも私の管轄外なんだけど
なんだかんだと対応できている自分に気づいた。
そうだ、普段も
子どもの世話もだいたいはできてるし
気を張らないでも人と接することもできてる。
十分だな。
最近まわりを見て「すごいなぁ」と思う反面
「自分って」と自分ができてない部分に
フォーカスしていたな。
でも落ち着いて自分を眺めると何気なしに
やっていること、できていることが
あると気づく。
「自分がいるだけで十分」と思えない時は
例えそれが他の人もできていることだとしても
「私、これできてる。すごいね」と探して
自分を誉めてあげよう。
私はもう十分やっているよ。
まだまだって思わなくてもいいんだよ、と
言ってあげよう。
あなたは十分もうやっている。
もっともっと自分を甘やかしていいよ
今日も読んでいただきありがとうございました