こんばんは。

心屋認定カウンセラーのタケコですキラキラ


昨日は新天皇即位のお祝いで、地区の屋台の

引き回しがありました。

いつもは10月に三日間のお祭りだけど

昨日は半日だけ。


私、ダンナ、ばぁば、三女のくんちゃんは

お祭り=やったー!派。

次女のなっちゃんは今年は出たくないらしい。

ずっと太鼓の音が騒がしいのと、どこかで

休憩というのがしづらいのがイヤだそうだ。



私は子どもの頃、父が県外の出身だったから

ずっとよそ者感をどこかで感じていた。

だから結婚して今の家に来て、お祭りに

ひけ目なく出られるのがうれしい。

だから、なっちゃんが出ないのは正直

せっかく恵まれた場所なのにもったいないって

思う。

あとは寂しい。家族みんなで出たいなぁと思う。




昨日は母が手をケガしていて

実家にも頼めないし

迷ったけど、やっぱり私も行きたいし

なっちゃんのせいにしたくないので

出ることにした。

踊りの披露がうちの地区だけあるので

練習にも行った。

くんちゃんはばぁばが連れて行ってくれたので

お友達と楽しそう♪

私はなっちゃんに声をかけ

屋台が一斉に集まる広場に間に合うように

車で近くまで向かった。


参観会も行かなかったから、久しぶりに会う

ママ友が「なっちゃんはどう?うちの子が

遊びたがってるよ」と声をかけてくれたり

目が合うと気まずそうにする人がいたり。 



「子どもを家に置いてきて祭りに来ている私」

にザワザワしたから、いつものママ友に会い

ほっとする。


騒がしい中で

「やっぱり一緒に来たかったかなぁ」

「私、寂しいんだなぁ」と感じる。


でも、やっぱり私は踊りたかったから

踊れてよかったな。

雨が降ってきたので、全員急遽カッパを着る。



家に帰るとなっちゃんはいつも通りゲームを

楽しんでいたチュー



夜は公会堂でBBQ。

近所の家におじゃまする予定が、少し変わり

なっちゃんも公会堂に行くことに。

同じ子供会の子が寄ってきてくれたのも

なっちゃんには恥ずかしいみたい。

緊張した顔で結局10分くらいいて

場所のガヤガヤ感が

しんどいようで一旦帰ることに。


またまた「寂しいなぁ」と思いつつ、帰宅。


自分にとって大切な人とは

自分の「楽しい」「うれしい」を共有したいと

思う。

相手が同じものを「楽しい」「うれしい」と

感じなかったとしても、「寂しいなぁ」という

自分の気持ちは否定しなくていい。

だって「寂しいなぁ」は

自分の中にあるんだから。

自分の中にあることを認めてあげれば

その感情は癒えるし、「寂しい」と

思う度に何度でも感じればいいんだね。


感じ方の違いはあるけれど、疲れたら疲れたと

言い、無理をしないなっちゃんも

ちょっとのことでグズるくんちゃんも

それぞれ自分の思ったことを

言えているんだなぁと後からうれしく思った。



その後、友達の家におじゃまして、高校生の

お兄ちゃんとゲームで対戦して

楽しむなっちゃん。


私は私でデーンと座り込み、ばぁば達が

せっせと嫁チームやみんなに「これも食べな」と

出してくれるご馳走を食べたいだけ食べ

しゃべって、大笑いして楽しんできた爆笑

帰りに「またなっちゃん連れておいでね」と 

声をかけてもらう。


本当に私はまわりに恵まれているなぁ。



今日はゆっくり起きて、朝から山盛りの洗濯。

午後は充電で、みんなで昼寝。

はー、エネルギー使ったね。お疲れさま、私。



今日も読んでいただきありがとうございましたピンクハート